どうも(^_^)
今日は娘二人を連れて銭湯へ行きました(*´ω`*)
すると、男湯に身長制限があるではありませんか、、、Σ(゜Д゜)
120cm以上の女の子は女湯へどうぞ!と、、、
うちの子はギリ大丈夫でしたが、、、もう少しで娘と入れなくなるかもしれない、、、
と、思うとなんか淋しくなった男です。。。(T_T)笑
さて、LSSシリーズを続けたいと思います。
今回も治療の事を勉強して行きたいと思います。
前回まで、腰椎の前弯増強が、LSSの症状を増悪させる事を勉強しました。
ここでポイントです。
腰椎の前弯増強と言う事は、骨盤は前傾になります。
腰椎の前弯を緩やかにしたいと考えるならば、骨盤を後傾位に誘導出来れば、LSSの症状を抑えられるのではないでしょうか???
では、どうやって、骨盤を後傾位に誘導すればいいのでしょうか!?
ここで、普通思いつくのは、殿筋の筋力増強訓練を行えばいいんだ!!!(^^♪
と、なるのですが。。。
殿筋の収縮は骨盤を後傾位にしますからね。
確かに筋が委縮していたり、MMTが2とか3レベルならそれは必要かもしれませんが、、、
そうでない場合に、筋力増強訓練を安易に行うのはどうだろう。。。
と、疑問が浮かびます。それで症状が改善されるのでしょうか。。。(;´Д`)
じゃあ、どうすんだよ!?<(`^´)>
って話しですが。。。
殿筋の出力を上げてやればいいんです!
どうやって???
単純です。緩めて、筋の伸び縮みをしやすくさせる為に、長さを出してあげればいいんです!
そんなに、MMTが低くない患者さんではこっちの方が効果が出やすいと思います。
そして、そんな患者さんほど、殿筋がタイトになっている事が多いです(・へ・)
どうしても、筋力増強訓練がリハビリ現場では主流になる傾向がありますが、、、
この様に、違った視点から、筋の機能をだしてあげるアプローチを考えるべきだと思います。
筋力は十分あるのに、それを発揮できていないケースもあると言う事です。
もちろん、このような部位にアプローチするのは、当然、短縮している部位をアプローチした後に行うのが基本なのは言うまでもありません。
ただ、何も考えずにマッサージするのではなく、目的と考えをしっかりと明確にして治療するべきです。
今回は以上です。
読んで頂いた勉強熱心な先生。いつも有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
今日は娘二人を連れて銭湯へ行きました(*´ω`*)
すると、男湯に身長制限があるではありませんか、、、Σ(゜Д゜)
120cm以上の女の子は女湯へどうぞ!と、、、
うちの子はギリ大丈夫でしたが、、、もう少しで娘と入れなくなるかもしれない、、、
と、思うとなんか淋しくなった男です。。。(T_T)笑
さて、LSSシリーズを続けたいと思います。
今回も治療の事を勉強して行きたいと思います。
前回まで、腰椎の前弯増強が、LSSの症状を増悪させる事を勉強しました。
ここでポイントです。
腰椎の前弯増強と言う事は、骨盤は前傾になります。
腰椎の前弯を緩やかにしたいと考えるならば、骨盤を後傾位に誘導出来れば、LSSの症状を抑えられるのではないでしょうか???
では、どうやって、骨盤を後傾位に誘導すればいいのでしょうか!?
ここで、普通思いつくのは、殿筋の筋力増強訓練を行えばいいんだ!!!(^^♪
と、なるのですが。。。
殿筋の収縮は骨盤を後傾位にしますからね。
確かに筋が委縮していたり、MMTが2とか3レベルならそれは必要かもしれませんが、、、
そうでない場合に、筋力増強訓練を安易に行うのはどうだろう。。。
と、疑問が浮かびます。それで症状が改善されるのでしょうか。。。(;´Д`)
じゃあ、どうすんだよ!?<(`^´)>
って話しですが。。。
殿筋の出力を上げてやればいいんです!
どうやって???
単純です。緩めて、筋の伸び縮みをしやすくさせる為に、長さを出してあげればいいんです!
そんなに、MMTが低くない患者さんではこっちの方が効果が出やすいと思います。
そして、そんな患者さんほど、殿筋がタイトになっている事が多いです(・へ・)
どうしても、筋力増強訓練がリハビリ現場では主流になる傾向がありますが、、、
この様に、違った視点から、筋の機能をだしてあげるアプローチを考えるべきだと思います。
筋力は十分あるのに、それを発揮できていないケースもあると言う事です。
もちろん、このような部位にアプローチするのは、当然、短縮している部位をアプローチした後に行うのが基本なのは言うまでもありません。
ただ、何も考えずにマッサージするのではなく、目的と考えをしっかりと明確にして治療するべきです。
今回は以上です。
読んで頂いた勉強熱心な先生。いつも有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり