昨日の2の12乗にはお笑い記事として反省してますが、結構楽しかったでしょう。
秒数を計るのに時計の長針と秒針が交差するので結構難しかったが、成功して良い記念になった。
実は是には訳が有るのです、2の6乗を無視しろと書いたが226事件が脳裏に有った気がしたからです。特攻隊を調べて行くと226事件の壁にぶち当たるのです。
時期は10年以上異なるが、軍事上は同じ体質に感じます。詳しくは26日に書きますが色々な本を読んで、三島由紀夫が気に成ったのです。
天才作家で奇妙な事が多いが、すめらぎの人間宣言を批難して居るのです。左の俺でも感心しました。多分兵役検査に落、出陣した同期生の多くが戦死してるコンプレックスが有ると思います。
英霊の聲や憂国で作風が変わったが、所詮天才でも限界に達して居ました。70年安保闘争時代には大江健三郎や安部公房に移って行ったのです。
市ヶ谷の自衛隊基地で、切腹して事は終わるが演説しながら自衛隊の嘲笑の的に成ったのは残念です、三島はなぜ笑話天皇を殺さなかったのかの著書も有ります。
美輪明宏曰く、ボデービルを始めた時点で死を感じて居たそうです、上半身んは鍛えられたが
下半身は虚弱体質の儘だったと言う。
三島の事は後で書くが、我がブログで多く読まれるタイトルで白虎隊と特攻隊が有る。
三島も両方を書いて居るのだ、戦死した特攻隊には失礼だが軍事上の作戦と将校の精神力では白虎隊を褒めて居るのだ、ナルシストだったが案外左的な部分も有ったと感じるのは不思議だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます