昨日ラーメンの記事でしたが、毎日都知事の話では下らいと想い本日はインスタントラーメンで書きます。
俺が初めて食べたのは小一と書いたが、乾麺を茹でたラーメンは長姉が家で作ったが別の味でした、小三の時食品業界では昭和維新と呼ぶべきインスタントラーメンの誕生です。
記事を書くのに、小中の学年をよく使うが俺の生まれた年が1949年似て、笑話31年は小一に当たり学年を思い出すの都合が良いのです。例えばオリンピック開催の年はS39年で俺が中三で、九年生に成り年齢は15才と即座に理解出来ます。尤も現在は年号は用いず西暦のみで、現在の神様の顔知りません🤣。
本来のインスタントラーメン(即席めん)に戻すが、小三はS33年で何かが変わった年に感じます。売春禁止法、野球長嶋のデビュー、東京タワー333m、フランク永井、ロカビリー等多いが、矢張り即席ラーメンはトップかな?。
明星食品のチキンラーメンが最初でした。ドンブリに麺を入れてお湯を注ぎ蓋をして3分待てばラーメン出来上がりで30円。俺の記憶だが、調べたら正式には2分で35円でした。でも後に明星食品の理由似て俺の勝ちです。
当時の30円は結構高価で、専門店のラーメン屋は未だ無いがお店の方が安い場合も在りました。
でも人気沸騰で売れに売れたそうです。俺も少ない小遣いを節約して買ったが結構旨かった思い出は在ります。
其の後即席めんの進化が始まります、茹でて食べる方法も出来たが、一番の革新は麺を油で揚げない、生麵が出来た事で味の向上が在りました。そしてラーメンだけで無く、饂飩、日本蕎麦、焼きそばと広がりました。
二番目の革命は、カップヌードルです。器が付いて居てお湯を注ぐだけでよく、是も人気沸騰でしたが、発売された1971年に百円です。俺は当時学生で蕎麦屋の出前のアルバイトをしてが、俺の記憶ではラーメン一杯80円でした。依って高く感じたが売れたそうです。
学生時代貧困にて毎日、即席めんでした、春夏冬休みに帰郷すると普通の飯が食えるが、可笑しい事に即席めんが食べたく成るのです。笑いですが即席めんには、魔薬?が入り中毒の可能性在りと感じました。
何時もの落です、俺は女狐と呼ぶが都民は緑のタヌキと呼ぶそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます