《七匹の大蛇》 第58話 夜は冷えるかも

歩き続けていると、次第に辺りが暗くなってきた。
だけど、安心して夜を越せそうな場所は見つからない。

・この辺でキャンプして休む

・休まずに歩き続ける

マーテル｢も、もう歩けないわ…(*;×_×*)｣

私はキャンプして夜を越すことにした。


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨23枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている

《七匹の大蛇》 第57話 こっちへ進むわ

さあ、どちらの方角へ進もうかしら。

・北へ進む

・北西へ進む

早くスナッタの森へ行きたいけど、七匹の大蛇たちも捜さなきゃ…


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨23枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている

まだ眠れない…

　マーテル＝リゼール…　アナランドの勇士よ…

ああ…　いったい何が…？

　目を覚ますのです。

誰かが私を起こそうとしている。だけど、もう…

　死んではなりません。

なぜ私はバクランドまで来たの…？　こんな所で何をしていたの…？

　アナランドを救う旅を終えるつもりですか？

マーテル(アナランド…)

思い出したわ！　私は《王たちの冠》を取り戻すために…

マ｢リーブラ！｣




　今回は悲惨でしたね。

マ｢本当に反省しています。大地の女神にも申し訳ないことを…｣

　他の神の寺院では私も無力に等しいですから。

マ｢……｣

　しかし、死の危険が迫っていても、あなたは私を信仰すると言ってくれました。
　すごく嬉しかったですよ。

マ｢そ、そんな…｣

　それでは、コンティニューモードを使いましょう。
　今度こそイルクララ湖を渡ってザメンまで行くのですよ。
　もちろん、七匹の大蛇たちを倒した上で…

マ｢…！　どこから再開できるんですか？｣

　一匹目の大蛇を倒した直後の場面からです

マ｢そ、そんなに戻っちゃうなんて…｣

　あなたなら大丈夫です。頑張ってください。

マ｢きゃあああ～！｣


・


・


・


私はリーブラが言った通りの場所まで飛ばされた。
ステータスや持ち物は月の蛇を倒した直後の状態に戻っている。

《七匹の大蛇》 第56話 神罰

私は思い切って言った。

マーテル｢あなたの寺院に踏み込んだことは謝ります。しかし…　その…｣

　どうした？　言いたいことがあるなら、はっきり言え。

マ｢女神リーブラを捨てることはできません！｣

　よくわかった…！！　お前は死を選ぶのだな？

彫像が怒りの形相で叫ぶ。

　愚か者め！！

マ｢ひええぇぇ…｣

　それが望みだと言うなら、好きにするがいい！！

ドドドドド…

またもや地面が揺れ始めた。しかし、今度の地震は一段と激しい。

☆グシャッ…★

倒れてきた柱が私の脚を砕いた。

マ｢ああああ────！！｣

けれど、私の苦悶の叫びも長くは続かなかった。
天井の大理石が私の胸に落ちてくる。

☆グシャッ…★

マ｢────！！｣

私の旅はスロフの寺院で終わりを告げる…




(GAME OVER)


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　3/20　　運勢ポイント　11/12

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨23枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている

《七匹の大蛇》 第55話 助かりたいなら…

マーテル｢偉大なる大地の女神スロフよ…｣

私は跪くと、女神が哀れんでくれることを願って懸命に祈る。

マ｢お助けください！｣

すると、地鳴りと震動が収まっていく。

マ(私の祈りは届いたのかしら…？)

…！　目の前の壁に埋め込まれた彫像の一つが動き始めた。
革の鎧を着た女性の姿を模した彫像だわ。
顔は青銅の兜で覆われているので、よく見えない。

マ(これが大地の女神…)

　人間よ…

彫像の口が開いて、厳かな声が聞こえてくる。

　そなたは私の信徒ではない。
　それなのに、私の聖なる寺院に踏み込み、私に慈悲を請うた。

マ｢その通りです…｣

　しかし、私も公正なる神の一人だ。
　ここからお主を生かして帰さぬでもない。

マ｢あ、ありがとうございます！｣

　但し、一つだけ条件がある。

マ｢条件…？｣

　女神リーブラを捨て、今後は私の信徒となることだ。
　このスロフを神と仰ぐのだ。

マ｢め、女神リーブラを捨てる…！？｣

　そうすれば、お前は無事に外へ出られる。
　この寺院から生きて帰りたければ、私の信徒となれ。
　断れば、ここがお主の死に場所となろう。

・わかりました。今後は女神スロフを信じます

・私の信ずる神は正義の女神リーブラだけです

もしスロフに宗旨替えすれば、私は二度とリーブラに助けてもらえない…

マ｢……｣


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　3/20　　運勢ポイント　11/12

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨23枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている