詩・機械設計・森林蘇生・猫/POETRY/Machine design

杉山を自然林に戻したい。
黒っぽい杉山を見るたびに子供の頃見た青い自然林を想う。山のことのみならず生活ブログです。

暑い夏

2008年07月22日 20時16分29秒 | 風物
例年に無い暑さだとか。
そのせいもあってかどうもやる気がしない。
愛知の機械はまだ出来上がっていないとか。どうなってる?
設計をまかされても先方の技術力が低い場合はそれが原因で結果が思うようにならないこともある。
担当者から連絡が無いので、このままにしておくより仕様がない。
25日には新しい面接がある。ややレートが安くなるようだけど、この際仕方が無い。

世間はエネルギー問題と食糧問題で、危険な方向に向かいつつある。
石油や石炭の化石燃料に頼る文明から脱却しない限り、今後は悪い方向にのみ変化してゆくだろう。
5年後には食料が日本に入ってこなくなる。
今は多くの人々がそのことに気づいていない。
まず小麦と大豆が確実に不足する。
中央アジアやアフリカの乾燥地帯で大量の餓死者が発生する。
それでも日本では毎日大量の残飯が出続けるだろう。
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桃を

2007年09月14日 16時51分03秒 | 風物
近江長浜のてんてんです。



ヒヨドリです。
桃食べました。
美味しかった。
ありがとう。
小学1年の頃、山の中の村で暮らしていました。学校からの帰り道で何人かの友達と「一番うまいものは何か」という話しになって、2年生の子が「桃の缶詰が一番旨い」と主張しました。僕はその時まだ“桃の缶詰”なるものを食べたことがありませんでした。村には勿論桃の木があって、夏には桃が生ります。でもそれは田舎の桃で小さくて固くて果肉が薄い、美味しくもなんともないものなのでした。それで僕は“桃の缶詰”がどんなに旨いかという、その子の話を聞いて、“桃の缶詰”にとても憧れたものでした。
何年か後になって桃の缶詰を食べたとき学校帰りのあの時のことを思い出しながら、ホントに桃の缶詰は旨いとつくづく思ったことでした。
桃を食べるたびにこの事を思い出します。
1年生の夏の学校の帰り道です。
同じ話をWANNATALKにも書いたところ、フィンランドの若者がコメントを書いてくれていました。

Although the summer has gone, it is still hot in Kyoto.

体に気をつけて頑張りましょう。


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夏の終わり

2007年08月28日 11時29分28秒 | 風物
平成19年の夏ももうすぐ終わる。
不遇続きでもがき続けたが、悲観も鬱も無い。
あと1ヶ月経てば形がきまり、その後は軌道に乗れる。
気力はあるか。有る。
週末から断食に繋ろう。

WANNATALK に参加して1ヶ月、新しい友達が出来つつある。
ハンドルネームはmotoys。Short for Motoyasu というわけだ。
父母のことも気がかりだから、一度田舎に帰ってこなければならない。池君にも手紙を書かなきゃ。
近江長浜の人のブログに出会った。農家のブログで、三原を思い出させてくれるようなブログだ。「てんてん」の写真を使わせてくれるよう、コメント欄で申し込みをした。返事がくるかどうか。
コメント (1)
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