2月は過ぎるのが速い。
昔から、1月，2月，3月は、「行く，逃げる，去る」といわれ、
その過ぎゆく速さを語呂合わせで表した。
そのなかでも2月は特に速い。
日数が少ないというのもあるのだろうが、なぜだか判らないが過ぎるのが速い。
そんな逃げゆく2月、もう下旬だけど2月前半のドラクエⅩ。
今年も現れた天才ショコラティエ・ミローレ。
ハロウィンのときも登場したので、そんな久しぶりでもないな。
2月に入って始まったイベントが、昨年もあったバレンタインイベント、
“アストルティアクイーン総選挙”。
今年もまたノミネートされた10人のキャラクターから、
イベント期間中、一日一回投票できるというイベント。
ノミネートされていた、おなじみの面々。
今回はVer.2.0から新たに登場したキャラがノミネートされ、その半数が入れ替わっていた。
自分イチオシのルナナ様がオミットされていて残念至極。
Ver.2.0は未プレイなので、新たに加わったキャラ達には思い入れもなんにもない。
マイユ，フウラ，ソーミャ，アルウェ王妃，ポイックリンが種族代表みたく引き続きノミネート。
あとはなぜか賢者マリーンも引き続いての参戦。
このラインナップだと、必然的にポイックリン一択になり、
参加した日はすべてポイックリンに投票した。
今回新たに加わった面々。
Ver.2.0で新たに登場したキャラクター達。
名前すら知らん・・・。
昨年は投票した相手からチョコレートをもらい、
それを好きなモンスターに投げつけて、節分イベントも含ませたような、
モンスター人気投票もかねたイマイチ意味の解らないイベントだった。
今回は投票した相手のチョコ作りを加勢することになり、
相手から指定されたカカオ豆をスイーツゾーンから調達してくるというもの。
美味しそうなオブジェがいっぱいだ！
スイーツゾーンへは、特別な格好をしなくては入れない。
ミローレから特別な衣裳を借りてそれに着替える。
イケメンなキャラ達は、この格好が似合って映えるのだが、
ドワーフが着ると滑稽でしかない。
しかも自分は弓装備していたので、パティシエの衣裳が袴に見えて、
その後ろ姿は弓道するおっさんにしか見えない。
イケメンには似合うミローレ衣裳。
ちなみにこのウェディ、ヒイロ・ユイさん。
Wガンダム・・アニメは観ていないが、スパロボでお世話になった。
解る、こんな雰囲気だわ。
でも金髪じゃなく黒髪だったような・・・？
完全に弓道家です。
ちなみに女性キャラだと、メイド服になる。
これずっとウェイトレスさんの格好かと思っていたのに、メイド服だったのか・・・。
まあ似たような格好なんだろうけれど、
メイドって、黒のイメージなんだけどな。
イベント知らずに最初に遭遇したウエイトレスさん。
「うっひょ～！」って思った。
イベント期間中、いたるところで見られたウエイトレスさん達。
「うっひょっひょ～！！」とか思っていたが、
この巻髪のヘアスタイルをしているキャラは、
中の人が男である確率が非常に高いので鼻の下を伸ばすのは危険。
このコスチュームにはロマンがある。
左：セイラさん このコスチュームで「軟弱者！」ってひっぱたかれたい。
右：ララアさん 刻（とき）が見える・・・あ、ウエイトレスの格好じゃなかったわ。
スイーツゾーンは、“チョッコー団”とかいう魔物一味に占領されており、
そやつらを成敗して、カカオをゲットできる。
全10種あるカカオからランダムで3つゲットできる仕様で、
指定されたカカオが指定された個数手に入るまで、
何度もチョッコー団と戦闘しなければならない。
だがある程度カカオを手に入れたなら、それを他のプレイヤーと交換した方が楽。
ポイックリンが指定するカカオは、“ミステリーカカオ”。
これを求めて、何度もチョッコー団と戦った。
チョッコー団とのバトル。
イオラとばくれつけんでMP消費しまくり！
200個近く所有していた魔法の小瓶が、このイベントで30個までに減ってしまった。
なかなかスムーズに出てくれないもんだ・・・。
ビターチョコヌーバのマジカルチョコ攻撃が強くて二度ほど全滅してしまった。
レベルが高いと、大怨霊マアモンみたいなやつとの戦闘もあったようだが、
自分のこのレベルだと、奴に遭遇することはなかった。
日に日に増していく、求められるカカオの個数。
3日連続ポイックリンに投票して、カカオを渡して、ポイックリンの像をゲット！
4日目もポイックリンに投票したら、また像がもらえた！
また3日間投票しないといけないと思っていた。
ポイックリンの像ゲット！
オリエント工業製（冗談ですスイマセン）。
で、投票結果・・・知らないキャラが首位独占。
マイユが三位だったかな？
こうVer.2.0のキャラが軒並み上位ってことは、皆もう2.0に移行しちゃってるってことなのか？！
いやあ自分の知らない間に、世界はどんどん進んでいるや・・・。
個人的に驚いたのが、ソーミャの最下位。
新キャラの誰かに彼女と被っているキャラでもおるのかな？
イベント終了後にチョコスティックなるものをもらったが即売却した。
こんな巨大タコ焼き要らねえよ。
タコ焼きを掲げる人達。
久しぶりにモーモンバザーに売上があった。
自分はモーモンバザーにバトルでゲットしたレアレシピを置いてある。
そのなかの道具鍛冶のレシピ本だけがすべて買われていた。
外へ出て、畑に水をやろうとすると、誰かが水をやってくれていた。
バザーでレシピを買ってくれた方だった。
で、ふと見ると、自分が元住んでいた2番地と、あちゃさんが住んでいた1番地に、
並んでテントのおうちが建っていた！
ダリルさんと、おじょうさん。
自分の住んでいる番地に新たな住民が増えたのだ！
それも一度にふたりも！！
さっそく、スライムチャイムにご挨拶メッセージ残し、畑に水やりを開始。
奥の1番地：おじょう邸
手前の2番地：ダリル邸
テントのカラーがカラフルでいいな。
で、数日後、今度はホイミスライムが住宅街をウロついていた。
ダリルさんか、おじょうさんのどちらかが、魔物使いを始めたのかしら？
そう思っていたら、飼い主の名前がふたりと異なる。
お二人の家の向かい側、タネ屋さんの居る側の4番地に、また新たに家が建っていた！！
メディファスさん。
これまた、スライムチャイムにメッセージ残して畑への水やり＆ホイミスライム撫で開始。
ただ引越てきた3名さんとも、時間帯が合わないようでまだ一度もお会いしたことがない。
ある日、見慣れぬホイミスライムが漂っていた。
4番地のメディファス邸
奥の5番地のあ～たんさんは、休止中かな？
あちゃさんが越してしまってから、ずっと寂しかったこの区画、ようやっと賑やかになった。
あとMサイズの6番地に誰かが住めば、この区画も満員になる！
5番地はずっと前から家はあるものの、
一度もお会いしたこともなく、もうずっと稼働していないようだ。
ドルワームの賢者のトップ、ティーザさん。
アーニアちゃんを気にかけつつも厳しく指導し、
これ以上成績が上がらないと追放処分することを伝える。
がんばれアーニアちゃん！
レベル35になったので、賢者のクエストを進めた。
なんとアーニアちゃんが賢者から追放の危機を迎える。
成績優秀なのに賢者を辞めて荒んでいる親友、シェリルのことばかり気にかけ、
自身の修練がおろそかになり、あまりに成績が悪いため、
次の試練をこなせなければ、追放処分になることが決定したという。
そこで、次の修練をこなすのに必要な素材を一緒に採りに行くことに。
場所はガートラント領の北東にある、荒野の涸れ井戸。
荒野の涸れ井戸。
こんな海にほど近い断崖の場所に井戸掘るかね？
VSぼうれい剣士。
こいつイナズマ放つときやフォースまとうとき一瞬、実体が見える。
無事素材をゲットした！
・・・と思ったら、魔物が襲ってくるお約束の展開。
ぼうれい剣士だ。
だが、ふつうのザコのぼうれい剣士とは比較にならないタフさ。
ぼうれい剣士を倒すとイベントムービーが始まる。
シェリルが登場する。
だが、とてもアーニアちゃんと親友とは思えない態度で、
暴言ともとれるような言葉をアーニアちゃんに投げつけて立ち去っていく。
ここでこのイベントは終了。
アーニアちゃんもなんとか賢者追放を免れた。
報酬として、賢者のアームと賢者の帽子をゲット。
どこら辺が“ファンキー”なのかいまいち解らん。
頬袋がラジカセのスピーカーに見えるってことかいな？
フレンドのジラーチさんからチャットが来る。
「キノやまファンドラ３５まものしませんか？」
「なんて？」
言ってる意味が解らない。
まったく最近の若いコは・・・まてよ冷静に解読していく。
「ポポリアきのこ山で魔物使いの魔物呼びでファンキードラゴン35匹狩りませんか？」
・・・ってことですか？と律儀に返答したら。
「そうです。」
「わし魔物使いレベル０ですけど？」
「ええ！？」
ジラーチさんも魔物使いをやっていない。
で、他にめぼしいフレンドさんが居るわけでもないようだったので、
急遽、魔物使いもマスターなさっている、チームメイトのメルさんを誘い、
また僧侶さんとしておなじみとなった、フレンドのモモカさんを誘い、
4人でポポリアきのこ山へと向かった。
ファンキードラゴン35匹狩りがアッという間に終了。
短い時間だったが楽しかった。
さすがレベル30台の賢者のままだとキノコ山はつらい。
とりあえず適当に育っているレベル60の旅芸人に転職し、
練金してもらったはいいが郵便局留にしたままだった、なげきの棍を装備して挑んだ。
いや～レベル60といえど、辛い。
レベル上限が50だったときに竜のおまもりゲットしたひとは凄い。
モモカさん，メルさんはさすがに上手くて強い！
盗賊のジラーチさんも竜のおまもり狙いで「ぬすむ」に徹する。
しっちゃかめっちゃかなのはやっぱり自分。
「バイシください！」とか急かされてやっと役割に気付く。
魔法の聖水つかうと、「いらないです。」と断られる。
“MPリンク”なる魔物使いの特技を使っているから要らないとのこと。
そんな特技知らなんだ・・・。
自分の知らないうちに世間はどんどん進んでいるなあ。
道具鍛冶ギルドで何度か遭遇した、あべたかかずさん。
青いツナ着の再現もバッチリ！
ウホッ！ いい男・・・。
グレン城下町の酒場で遭遇した、ゆめかなさん（中央）。
あの、ゆめかな？
だとしたら・・・お世話になってます。
グレン城下町で遭遇した、バーニィさん。
ウソだと言ってよ！
・・・こんな感じで2月前半のドラクエ終了。
なんだかんだでバレンタインイベントは楽しかった。
なによりも期間中そこかしこで目にすることができた、
ウエイトレス姿のおネエちゃん達がおっさんの目の保養になった。
FFコラボ企画、けっきょくコイン使わず終いで、コアラもチョコボも消えてしまった。
まあチョコボチケットでもらえる景品、どれも欲しいと思わなかったからいいか。
ただマンドラゴラコイン、一枚だけ“強”にしておくんだった・・・。
新たにモーグリが登場してイベント始まったけれど、こっちも放置してる状態。
こっちのグッズも要らないなあ。
もっとこう過去のFFとコラボしてくれればなあ。
マザーボムの像とか、カルコブリーナの像とか、魔導アーマーのフィギュアとか、
ゴルベーザ四天王とか、暁の四戦士とか・・・。
・・・って、過去作だと“コラボ”にはならないか。
ウエイトレス姿も眩しいバーバラッさん。
このイベント終わってもう会えなくなってしまった。
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