基本的に普通の日は誰とも喋る気にならない。
外へ出るのもイヤである。
気分がよい時はメチャクチャはじけてる。だけど基本的にはやっぱり一人が好きだ。
たまに一人で叫んでいる時がある。
でも不思議と自分自身への罵声の言葉ばかり。
たまに病気?と思うが病気なら病気で良いとも思う。
今日も又、嫌なことがあった。
そして僕はいつものように自分自身の名前を呼んで自分自身を罵声する。
すぐ傷つく自分が嫌である。
過去を否定する自分が嫌いである。
格好悪いのに格好付けようとする自分が嫌いである。
でも僕は自分の中の裸の自分を確かに見てきた。多分僕が生きていられるのはその自分を愛してるから。上辺の自分には全く興味がない。
だけど傷つく時は上辺の自分を飾ってる時。
僕はどうやら誰かにわかってもらいたい、情けない奴。
流されて流されて流されまくってる奴。
でも僕ら、
何もないところから生まれて、何もないところに散ってく。
また帰ってくればいい。