“ママノリア日記

ママノリアの独り言

成長の裏側

2005年12月07日 | アリノママノリアの日々
友人が結婚していくような年齢になり始めた。
そして、その結婚式などで久々に友との再会を果たすととても朗らかな気持ちになる。共に励んだ、打ち込んだ日々はなぜか強い絆で、仲間という意識を想い出す。

みなさんは、どう言われる?久々に会った人達に。

僕は、みんなに「変わった」って言われる。

どうなんだろう?

田舎者ですよ僕。18歳で長野から上京して、もう数年。尽き果てぬ夢を抱いて「我こそは」とやって来た。あずさで八王子を過ぎ新宿に着く手前、やたらと高層ビルの群れが見える。僕は、はちきれんばかりの鼓動を胸に抱いていた。

でも、数年たった今、見慣れてしまった光景に感情が飛び出すことは少なくなった。でも確かに、まだ達成できない歯がゆさは握り締めているよ。

例えば、エッチなビデオを始めてビデオ屋で借りたときは滅茶苦茶緊張した。それを見るときも滅茶苦茶緊張して脈打っていた。そして初めて女性を抱いたときも滅茶苦茶緊張して、あっという間に尽き果てた。それは今はどうだ?エッチなビデオは、受付の人が女性だろうが堂々と借りる。それを見るときも、つまないのだったら、一発で終わりだ!!と心に決めてふにゃふにゃしてるモノをこねくり回す。女生を抱くことにも慣れたみたい、ピストン運動5万回!せいやー。

それでも、エッチなビデオはみたいし、女性とはチョメチョメしたい。

僕は、きっと変わってないぞ。それは経験から来る成長だ。あまりにも色んなことに敏感すぎてた、たぶん人の何十倍も。経験である程度先が読めるようになった。


ただ単に都会の屋根の下に慣れただけただけではない。

僕は確かにまだ、夢を追いかけてる。
夢に追いつくまで、追いかけるつもりだ。追いつくまでね。

何書いてるかわかんなくなっちゃったから今日はこの辺で。