一日の始まりは空を見る
少し風が強い日、でも良い天気。
深夜テレビで、風景が映り、ヒーリングミュージックが流れる。
良くある光景。
それにいったん引き込まれると、何故か懐かしい気持ちになる。
それはきっと遠い記憶。
子供の時、恋をした時、そしてきっと生まれる前。
恋多き少年、初恋は3才。
早いな。
アルバムをめくる。
母親に抱かれている、まだ髪の毛が生えかかる時。
思い出した。
『大変なとこにきてしまったな』
確かに感じていた。
そして、冷静に両親の喧嘩を眺めていた。
記憶はどこまであるんだろう。
生まれる前。僕は旅をしていた。
地球を眺めていた。
美しかった。
青と緑とシ白が光っていた。
たまに帰りたくもなる。
遠い遥か遠い、裏側へ。
今日も一日を始めよう。
僕は僕の役割、貴方は貴方の役割へ。
まるで、僕らは働きアリのよう。
女王様はどこにいる?
きっと心の奥深くだよ。
少し風が強い日、でも良い天気。
深夜テレビで、風景が映り、ヒーリングミュージックが流れる。
良くある光景。
それにいったん引き込まれると、何故か懐かしい気持ちになる。
それはきっと遠い記憶。
子供の時、恋をした時、そしてきっと生まれる前。
恋多き少年、初恋は3才。
早いな。
アルバムをめくる。
母親に抱かれている、まだ髪の毛が生えかかる時。
思い出した。
『大変なとこにきてしまったな』
確かに感じていた。
そして、冷静に両親の喧嘩を眺めていた。
記憶はどこまであるんだろう。
生まれる前。僕は旅をしていた。
地球を眺めていた。
美しかった。
青と緑とシ白が光っていた。
たまに帰りたくもなる。
遠い遥か遠い、裏側へ。
今日も一日を始めよう。
僕は僕の役割、貴方は貴方の役割へ。
まるで、僕らは働きアリのよう。
女王様はどこにいる?
きっと心の奥深くだよ。