今宵は松山に漂着
せっかくだから郷土料理で酔っ払おう
どうせなら有名老舗店がいいな
「五志喜」
寛永12年(1635年)創業
徳川八代将軍・吉宗や 朝廷にも献上された五色そうめんの発祥のお店
らしい
松山の夜に 乾杯!
まずは
愛媛といえばの
「じゃこ天」
向こう側が”伊予節”にも出てくる「緋のかぶら漬け」
♪伊予の松山名物名所 三津の朝市道後の湯 音に名高い五色そうめん
十六日の初桜 吉田挿し桃小かきつばた 高井の里のていれぎや
むらさき井戸や片目鮒 薄墨桜や緋のかぶらチョイト伊予絣♫
えっ!
そんなのあるのですか⁈ 的な
じゃこのすり身に野菜を混ぜて揚げた「じゃこカツ」
これアリ!
単なる”ウインナー”ではなく「伊予柑ウインナー」
伊予柑が入っていたのだろうけど記憶にない
「釜揚げちりめんサラダ~自家製みかんドレッシング~」
これ最高!
ちりめんとみかんドレッシングの相性バッチリ
道後地ビール「マドンナ」
アルトビア
ほろ苦い僕のマドンナとのおもひでに浸りつつちびりと舐める
「伊予地鶏の炙り〜柚子胡椒で〜」
柚子といえば土佐のイメージが強いが、伊予も産地のようだ
「だし巻き」
ここまでくれば郷土料理など忘れて定番居酒屋メニューか?
「地蛸の唐揚げ」
一応、”地のもの”にこだわった(注文者談)らしい
「鯛の兜煮」
コスパ抜群
みかんごはんが揚げに入った「みかんいなり」
伊予柑愛もここまでくるか
爽やかな酸味で意外にも違和感なく食べられる
そして〆はもちろん「本場 鯛そうめん 姿身」
嘉味!
ごちそうさまです
愛媛のご馳走堪能しました
吉田類さんも放浪してきたようです
☆☆☆(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00
定休日 不定休
松山市三番町3丁目5-4 電話089-933-3838
松山市三番町3丁目5-4 電話089-933-3838