ブルマン…お値段、チョイと高いけど今日は「ブルマンで」と注文~
生産国ジャマイカでも、ごく少量しか収穫されない大変珍しい丸豆の最高級珈琲~だそうで。
しかしねえ、特に…珈琲には通でない舌、その味のなんちゃらかんちゃらが分かるのかどうか。
そんな人がブルマンをいただくのはもったいない。
しかし、人はお茶やコーヒー、ミネラルウォーター、アルカリイオン水と、一日中、水分はかなり摂取する。
家にいても会社にいても、街を歩きながら、テレビを観ながら、いつでもどこでも水分を手に過ごしてますね~
スーパーには、店のスペースに大量に飲み物が確保されております。
同じものを毎日毎日飲んでいたのでは、飽きる。さらに、身体にいいもの、おいしいものを飲みたいと、お酒やお茶などその種類はかなり豊富~
アロエばかり飲んでいた人の腸は真っ黒だったと、いつだったかテレビでお医者さんが言ってましたんで、私も時期を変えて色々飲むようにしております~
ずっと以前はご飯を食べながら、麺でもパスタでも、なにを食べてもコーヒー。味を知らないお年頃でした。
周期がまわりまわって来たその後のコーヒー、なんでもかんでもブレンド買ってましたね。これが安全と決めてました。安全を好む年頃に突入した時期でした。
その次の周期には、たしか食べながらには終止符。食後。当たり前か…
そして今、周期は熟成され、珈琲に。漢字です。珈琲に合わせる。これまたちょっと極端なこだわりに。
珈琲がいただきたい、だから珈琲に合う食事メニューに変更。パン、パスタ、ご飯物でもオムライスなどなど。
普段はドトールのブレンド。チェーン店の中ではドトールが一番お気に入り。
この間、ちょっと奮発して有機珈琲豆を買い、
「苦くない、甘みがある…こくがあって香り高い~」と、そのちがいに気が付いてしまいました。
一度知ってしまった味、これを落とせるのか、と思われましたが、財布と相談して買う力は失っておりませんでした~そういう自分に安心~いい子いい子。
そして買い物帰り、スーパーに隣接のこのカウンターでブルマンです。
「どれどれ、ん?……ン~」
そんなに味に鈍感なタイプではない…しかしそれにしても苦い。水が欲しくなる…
ロースト具合なのか、はたまた細かく粉砕しすぎているのか、淹れ方か…それとも水か、豆か…
で、今日はドトールでブルマン買いました。自分で淹れることに。
買った豆は封を開けた後でも袋のまま缶にいれ密封。そして冷凍庫に。
水はいつもの自宅特製、ブリタでこしたトルマリン漬けの水。
お湯の温度、いつもより温度を少し下げてみましょうか。
珈琲粉を人数分+1杯で。 フィルタードリップですからむらしをして~
粉をお湯でふやかして、珈琲のおいしいエキスを引き出し…出て来い出て来い。
30秒~「きっとおいしいぞぉ~」と言い聞かせる。自分と珈琲に。
心を込めて淹れた珈琲、出来上がり。これを例の「安らぎMYマグ」でいただきます~
「そうそうこの味!」
甘いではありませんか。深~い旨み。香り抜群。部屋中珈琲。
砂糖もミルクも要らないと思わせる…飲んだ後、口の中の珈琲の匂いも気にならない。
なぜか眠くなる…
これぞブルマン!昼食はサンドイッチにしよっかな…。