ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

小さな命たち

2022年09月01日 | 猫オト

駅の構内、近頃はハトが侵入しないように鳥よけトゲトゲ対策がばっちりされてますけど、
その死角に、居心地のいい場所をちゃんと発見したハトの家族、3羽。


こちら側には親子。向かって右側の小柄な黒いハトはヒナみたい。
左側の大きなハトが羽繕いをしてあげてました。なんだかほっこりしました。(*'ω'*)
毎年、ツバメの巣は駅職員さんたちもこぞって大切に見守ってますけどね。

自然の棲み処、人の住処、穏やかに住処分けが進めばいいなとは思いますが、
そんな悠長なことを言ってる場合じゃない事もありますからね。。


行った先で、そこから立ち寄りやすい図書館に行きました。
所用を済ませてから、お孫ちゃんに数冊の絵本を借りて、

その帰りに川を散策。ハグロトンボを見つけました。


産卵している最中で、ずいぶんと時間がかかってます。
植物の組織内に産卵するんだそうです。

ちなみにオニヤンマは泥の中、コノシメトンボは水しかない水面に
卵を打ち付けるように平気で産むんだとか。学校のプールとかに。

ハグロトンボのメスは茶系の体でオスに比べるとシックです。⇓


それを見守る金緑色の美しいオス。この距離間でずっとホバリング。屈指の飛行能力~

ハグロトンボ。こうした街中の川も水質改善され、川辺の植物を刈り残したりして
生き物たちの棲みやすい環境づくりをしてきた成果なのでしょうね。


アレチハナガサ クマツヅラ科

薄紫色の星をちりばめたような花がポツポツと咲いてました。
河川敷に多く見られるようです。


花が咲き終わると次の花が花穂の先に咲き、そのまた先にと花が咲き競い、
だからどんどん伸びて、実になるころにはこうして長い穂になるんだそうです。


小さな野菊がたくさん咲いてました。エリゲロン。
園芸の世界ではグランドカバーとして、でもめっちゃ殖えそうで~す。


自宅に大きなミツバチ一匹 (〃艸〃)フッ

立っちがお上手~になるまでは、後頭部保護対策が施されてました。。ただいま11カ月。
正座して、絵本の世界に夢中~ですが、手にはエアコンのリモコン、
ときどき(^ω^)ペロペロ、よだれがタラ~


ときどきオトちゃんと鉢合わせして( ゚Д゚)  待て待て~


オトちゃんは意外と赤ちゃんがお好き。
母性本能ってやつでしょうか、、
気になってチョロチョロするようにました。(・_・D


棲み分けがうまく完成。お互い、時間差でごはん食べたり、昼寝したり、


上から人を観察するのが楽しいようで~す、がしかし、
見張っているのか、いつ下りてオヤツをおねだりしようか、見計らっているのかも。


おかげ様でとっても平穏な、賑やかな一日でした。
癒されまくりです、バアヤ感謝感激です、今のところ。

ご訪問くださり、ありがとうございました。