旅は、身軽にすべし!という教訓を、痛いほど感じた今日です。
あと、寝ないとダメ!笑
…当たり前…。
でもー…、今日中!ってのが多すぎたんだもーん…って言い訳。
お会いする方に、喜んでいただきたいしー…、ご挨拶に伺いたいしー…?いつもお世話になっているしー…ってことで、重量のワケは、"餅"です!ほら、あの、山梨のね!笑
あれこれ準備していたら結局寝られず、ギリギリ?でタクシー捕まえて新横浜へ。
少し余裕あったので、お決まりのシュウマイ弁当!笑
食べてから、爆睡、あっという間に新大阪。
乗り換え乗り換えで目的地へ!
演奏の打ち合わせです。
書類とか、搬入とか、曲とか、いろいろ。
お話をくださったのは、大学の同期。
やっと呼べたー!夢がかなったー!って
なんと嬉しいことでしょう。
彼女は私の生き様が好きだ!って言ってくれた。笑
それは、こんなことがあったから。
大学四年。
都留文科大学初等教育学科、音楽専攻の卒業演奏会(公開卒業試験)に、歌専攻の人は2曲好きな曲を歌ってよし!だったので、一曲はイタリア歌曲から"ジプシー女をお望みの方どなた?"っていうような歌詞の曲(これは担当の先生が、君に合うと思うから!と選んでくださった)と、もう一曲が、なんと!…なんと!…
サラブライトマンのTime to say goodbyeを選んだのだ。
"クラシックの中で"自由に選んでいいよ、って意味だったんですけどね、、、大好きな曲だったし、素敵だったから。
先生方からは猛反対!
まぁ、当たり前っちゃー当たり前か。。。
当時はなーんも知らなくて…って感じだった気がする。
でも、担当の先生が後押ししてくださって、自分の好きな曲でいいよ!って。
まぁー、点数付ける先生方にとっては、ありえん!!!!って感じだったんでしょうけど、でも、担当の先生はずっと味方でいてくださった。本当に感謝でしかない。
たまにサボっても、電話でお土産買って来いよー!って言ってくださったりして。笑 そういう先生、最高!
…ま、あとで困るのは私自身なんですけどねー。;^_^A
もうひとつ。
お色直しで着る用のワインレッドのすごくゴージャスなウェディングドレスで歌った私。
このドレスも、ゴージャスすぎるものはあまり良くない!と言われながらも、着たいから、着た!笑
これを読んでると、随分先生を手こずらせた学生だったんだね、私…。笑
先生方、ごめんなさいね。
でも、リハーサルの音源をあとで聞いたら、先生方数名が、あの濃い顔だから、あのドレスが似合っちゃうのよね…素敵だわね、って話していたのが残っていて、笑えた。
やりたいものは、やりたい!って気持ちだったのか、ただただ人のお話を右から左へ…の天然だったのか?笑
いつから、こんなに強くなったんだろう?
小中高って、いじめられてたのに。(みんな、うっそだあー!って言うけど…ほんとだよーん♪笑)
怖いもの知らずというか。
こう見えて、たまに小心者の時もあるけれど、、、。笑
話戻りますけどね、
反対を押し切って、意思を通した私がすき!と、同期の友がいってくれました。
あれから13年!笑
いろんな意味で大きくなりましたが、彼女は小学校の先生。
私はスティールパン奏者。
前に大阪でライブがあった時に来てくれて、その時から学校に呼びたい!って思っていてくれたみたいで。。。
私も本当に嬉しいです!
たくさんお話ししたかったけど、時間も限られ、ごきげんよう、さようなら、またね、でした。
ガラーンとした電車に乗り、ウトウトしながらも二回乗り換えもちゃんとでき、甲子園に着きました。
やっと、一息、休めました★( ´ ▽ ` )ノ
ふふふ