Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
*神田・自由ヶ丘・山梨でレッスン開講中!

2023年8月最終日。243日目、243曲目。

2023-08-31 08:40:00 | スティールパンで童謡唱歌
ふははは!パンダが干されていた!!!w
やるな、母親っ!!!



8月、最終日ですね。
夜になると虫の声があちこちで聞こえてますが、日中は鬼暑くてたまりませんね💦

【まず、嬉しい話題!】
昨日、5月に八ヶ岳でお会いして交流があった方から、嬉しいメールをいただきました!
(まだ返信してないのにブログの方を先にアップしてしまってごめんなさい!!))

ひょんなことから…ご縁をいただき、
①カレー屋さんで隣の席でしたよ。
②コンサート1日目、通路挟んで隣にいましたよ。
③ホテルの部屋も近くて…
④駐車場の車の位置もすぐ近くで…
こんなタイミングは滅多にないので…と、CDをお送りしちゃった!なーんてご縁。

昨日の『琵琶湖周航の歌』を聞いてくださり、早春賦(わたしのCDに入ってるからですかね?)を思い出しましたよ、と。
「毎日頑張れ!」というお言葉、とてもとても嬉しく、パワーをいただきました。
ありがとうございます。

あ♡
9/18、山梨でのコンサート、いかがですか?…なんて、ここで呼びかけてみたりして☆
ちゃんと改めてメールの返信もしますね🎶

では、本日も。
美しい曲、参りましょうね〜!

8月31日。
スティールパンで童謡唱歌(243)
『庭の千草』
作詞:里見義
作曲:不詳


さぁ!!!来ました!
唱歌ですーーー!!!!!(やっと!?w)

原曲は、アイルランド民謡の『夏の名残のバラ』です。

このタイトルを見て、8/31の曲にしよう!と思いました。


今放送中のNHK朝ドラの「らんまん」でも、鹿鳴館の舞踏会開催の時に開かれた音楽会で『夏の名残のバラ』が英語で歌われていました。

主人公の万太郎サンが、英語がわからない、のちに奥さんとなるスエコサンと「夏の最後のバラ」のことを話すシーン。

「夏の終わり、ほかのバラたちは枯れていって最後に一輪だけバラが残っている…そういう情景を歌ってましたよ…、でも、この歌は"景色の歌"じゃなくて、きっと本当の意味がある…」と。
「それは、愛する人をなくして、誰がたった一人生きられようか?(という意味ではなかろうか…!?)」みたいな感じだったと思います。(よく覚えてるでしょ?笑。いいシーンだなぁ〜って思ってました!!!)

…という話題もありつつ。

他に、調べていて知りました!!!
『夏の名残のばら』、なんとベートーベンサン(1770-1827)も取り上げていたそうですよ!!!
(YouTubeのリンクは貼れませんでした💦)
気になる方はコチラのタイトルをコピーして検索してみてください!


さらに?あらまぁ!メンデルスゾーンサン(1809-1847)も、幻想曲を書いていらっしゃるようですよ!
あ、コチラはYouTubeのリンク貼れました!

へぇー!でした☆(о´∀`о)
そもそも、この曲が作られたのはいつなのだ!?!?

夏の名残のばら(The Last Rose of Summer)はアイルランドの詩人トーマス・ムーアサン(英語版)が書いた詩だそうで。

ムーアサンは、1805年、アイルランドのキルケニー県ジェンキンスタウン・パークでこの詩を書いたそうです。

その詩はブラーニーの木立(The Groves of Blarney)というアイルランド民謡の旋律と共に、アイルランドの旋律 第5巻(1813年12月出版)に収録されたとのこと。

なんだか、ベートーヴェンサンやメンデルスゾーンサンの時代をよく理解していなくて、クラシックの作曲家って、もっともっと古い人なイメージだったので、正直、少し驚きました。(無知すぎる!!!勉強せねば!!!)


さて。
本日は、日本語版。
『庭の千草』
1884年、文部省音楽取調掛編纂『小学唱歌集 第三編』に『菊』というタイトルで掲載された曲だそうです。

作詞は、イギリス民謡の『埴生の宿』も訳詞をされた、里見義サンです。

【歌詞】
1.
庭の千草も。むしのねも。
かれてさびしく。なりにけり。
あゝしらぎく。嗚呼 白菊。
ひとりおくれて。さきにけり。

2.
露にたわむや。菊の花。
しもにおごるや。きくの花。
あゝあはれあわれ。あゝ白菊。
人のみさをも。かくてこそ。


◎『庭の千草』は、人生の晩年に愛する人に先立たれて1人残された人の切ない悲しい気持ちが表されている曲…とのこと。
原曲の歌詞とも通じるところがありますね。

◎また、1941年12月に日本は第二次世界大戦へと突入して米英の音楽は禁止されたけれど、「庭の千草」は「蛍の光」などと並んで日本化されているとして禁止対象から除外されていたそうです。


この曲はもう少し深掘りして、スティールパン用にアレンジしてちゃんと作品にしたい!と思いました。
マリンバとのコラボもいいなぁ…(9/18コンサートに向けては少し遅かったか…( ̄◇ ̄;))

*****♪*****

庭の千草』調べが色々楽しくて、昨晩はかなり夜ふかしをしてしまいました。。。
ちゃんと寝て、ちゃんと起きて、健康第一!!!

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2023年242日目。残り123日ぃーーー!!!

2023-08-30 06:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
宇宙船(スティールパン)に乗ってるパンダちゃんです。
おはようございまぁーーーす!!!

あつい、アツイ、
暑いぃーーーーー🥵😵🫠

もう、ほんとに、残暑の酷暑、やめていただきたい!!!
首に保冷剤を巻いて、今日も汗だく仕事をしてきます。。。


さて。
本日も…"童謡唱歌"ではなかったですね💦
唱歌かな?と思っていました。。。(°▽°)

8月30日。
スティールパンで童謡唱歌(242)
『琵琶湖周航の歌』
作詞:小口太郎
作曲:吉田千秋


この曲は、日本の学生歌の1つで、琵琶湖および周辺地域を題材とした、滋賀県のご当地ソングとされているそうです。
1917(大正6)年に成立したとのこと。

内容は、琵琶湖を中心とした滋賀県の風景が歌われる曲で、歌詞は全6番からなります。

◎1917年6月28日、第三高等学校(現在の京都大学)ボート部の部員による恒例の琵琶湖周航の途中、部員の小口太郎サンによる詞を吉田千秋サン作曲の「ひつじぐさ」のメロディーに乗せて初めて歌われたということです。
その後この歌は、第三高等学校の寮歌・学生歌として伝えられたそうです。

【歌詞】
1.
われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

2.
松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや

3.
波のまにまに 漂(ただよ)えば
赤い泊火(とまりび)懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か

4.
瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく

5.
矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草繁(しげ)き 堀の跡
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良(ひら)も伊吹も 夢のごと

6.
西国十番 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしよ)遠く去りて
黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん
語れ我が友 熱き心


やはり…というか、改めて?感じたことは、古く感じるかもしれないけれど、1つ1つ、歌詞の言葉が綺麗だな、と。


◎小口 太郎(おぐち たろう)サン
1897-1924、長野県生まれ。
日本の科学者、歌人。


◎吉田千秋サン
1895-1919、新潟県生まれ。
『大日本地名辞書』を著した歴史地理学者吉田東伍サンの次男サンだそうです。
1916年(大正4年)に雑誌『音楽界』8月号に発表したのが「ひつじぐさ」だったとのこと。

※「琵琶湖周航の歌」は口伝えで継承されてきたため、現在知られているメロディは原曲の「ひつじぐさ」とはかなり異なっているそうです。


*****♪*****

さぁー、いよいよ8月も終わりますねっ!!!
こんなにカレンダーをめくるのが楽しみな年は今までにありませんでしたよ!!!

あぁ、また1枚カレンダーがめくられて…あと4枚になってしまった…

と思っていた今までのわたし。

前にも書いたけれど、今年はカレンダーの枚数が少なくなっていくのが、本当に嬉しい!!!笑

がんばれ、わたし。
あと123日、123曲!!!笑

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241曲目。がんばれがんばれ。ワタシ。

2023-08-29 06:15:00 | スティールパンで童謡唱歌
たまには、スティールパンの裏側の写真を☆笑
なんだか違うもののように見えますね!


8/28、スティールパン漬け。
立ちっぱなし足パンパン💦
さてー…早寝早起きしたけれど…
眠いけど眠いけど…
生活のためにがんばらんば!
今日から"夏休み"明けの仕事じゃーーー!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

昨日、クラシックの名曲に歌詞をつけた2daysと書いたけれど…、今日のはクラシックではなかったか?
ジャンルはなんだろか?
ま、とにかく有名な曲ですね。笑
童謡唱歌…からは外れている?けど、教科書に載った曲として、"グルッペ"から選曲したものとして!
本日は、コチラです☆


8月29日。
スティールパンで童謡唱歌(241)
『故郷の人々』
作詞:勝承夫
作曲:スティーブン・フォスター


スティーブン・コリンズ・フォスターサンは、19世紀半ばのアメリカ合衆国を代表する歌曲作曲家です。
「アメリカ音楽の父」とも称されるとのこと。

原曲は、『Old Folks at Home 』、別名『Swanee River(スワニー河)』、1851年に作曲されたそうです。
フロリダ州の公式州歌でもあるそうです。

日本では、勝承夫サンによる日本語の歌詞がよく知られているようです。

【歌詞引用します!】
1.
はるかなるスワニー川 その下(しも)
なつかしの彼方(かなた)よ わがふるさと
旅空のあこがれ 果てなく
思い出(い)ずふるさと 
父母(ちちはは)います
長き年月 旅にあれば
おお疲れし わが胸
父母(ふぼ)を慕うよ

2.
畦道(あぜみち)さすらいし 思い出
はらからと遊びし 楽しき日
ゆめあまき歌声 むなしや
おお行(ゆ)きて暮らさまし 母のもとに
長き年月 旅にあれば
おお疲れし わが胸
父母(ふぼ)を慕うよ


◎原曲には、「プランテーション」や「黒人」などのアメリカの歴史(!?)が刻まれていますが、それには触れず、ふるさと…とか、父母…という共感できる内容にしていたようです。

ちなみに、原曲の歌詞の中で繰り返される"コーラス"の箇所は…
↓↓↓↓↓
この世は常に悲しく憂うつだ
行くところすべてが
ああ、同じ黒人達ならわかるだろう
故郷の人々から遠く離れて暮らす
この心の憂いが
↑↑↑↑↑
切ない感じですよね。
この曲は、アメリカ南部での綿花畑(プランテーション)から逃れて、北部の方で自由に生き延びている黒人サンたちが昔のことを思い出す切ない曲なんですって。

様々な歴史・文化がある中で、今もなお人種差別などの問題が多くて、そこまで調べるととんでもなく時間がかかってしまうので、本日は、『故郷の人々』の音楽のことだけ、お届けしました。。。m(_ _)m

*****♪*****

エアコンの部屋で寝ていたのに汗だくで起きました。。。

うーーー、もう暑いのやめてぇーーー!!!!!!

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240曲目ーーー!!!!!

2023-08-28 07:00:00 | スティールパンで童謡唱歌
あらまぁ…8月28日ですってよー!?!?
ビックリざます〜Σ(・□・;)!!!

昨日は空の半分以上の雲が、太陽に照らされて黄金に光っておりました✨


もう、秋ですね。
(暑い、暑すぎるけど!!!)

暑い日はもう無くして、さっさと清々しい秋になっていただきたい今日この頃。
まだこの暑さ、続くのでしょうか?
(…断固拒否っ!!!!!笑)

さてさて、今日明日は、クラシックの名曲に日本語の歌詞を付けたんですね〜という曲、2daysです。
まずは、ドヴォルザークサン!!!

8月28日。
スティールパンで童謡唱歌(240)
『遠き山に日は落ちて』
作詞:堀内敬三
作曲:ドヴォルザーク


この曲は、ドヴォルザークサン作曲の交響曲第9番「新世界より」第2楽章のメロディに、堀内敬三サンが日本語の歌詞をつけた楽曲です。

この「新世界より」第2楽章のメロディに、独自の歌詞をつけたのは、ドヴォルザークのお弟子さんが作詞した『Goin' Home』であったり、、、
野上彰サンが作詞をされた『家路』などもあります。

1924年には、宮沢賢治サンが作詞された『種山ケ原』というタイトルが作られたそうです。
このメロディに日本語の詞を付けたのは、宮沢賢治サンが初とのこと。
*参考動画*

『遠き山に日は落ちて』の【歌詞引用】
1.
遠き山に 日は落ちて
星は空を ちりばめぬ
きょうのわざを なし終えて
心軽く 安らえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき 
まどいせん
まどいせん

2.
やみに燃えし かがり火は
炎今は 鎮(しず)まりて
眠れ安く いこえよと
さそうごとく 消えゆけば
安き御手(みて)に 守られて
いざや 楽しき 
夢を見ん
夢を見ん

↑↑↑↑↑
◎堀内 敬三(ほりうち けいぞう)サン
1897-1983、東京都生まれ。
日本の作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。


※参考までに、野上彰サンの『家路』の
【歌詞】も引用させていただきましょう。
1.
響きわたる 鐘の音に
小屋に帰る 羊たち
夕日落ちた ふるさとの
道に立てば なつかしく
ひとつひとつ 思い出の
草よ 花よ 
過ぎし日よ 過ぎし日よ

2.
やがて夜の 訪れに
星のかげも 見えそめた
草の露に ぬれながら
つえをついて 辿るのは
年を老いて 待ちわびる
森の中の 
母の家 母の家

↑↑↑↑↑
◎野上 彰(のがみ あきら)サン
1909-1967、徳島県生まれ。
日本の文学者、編集者。

*****♪*****

ちょいとばかし、家庭教師を頼まれまして。
頑張って欲しい一心で、漢字練習ノート全てのページにお手本の赤い字を書きました。
読み方を唱えながら、覚えるぞ!って気持ちで、丁寧に書いて練習していく。
1日1ページ。
私が小学校の頃、毎日やっていた勉強法です。

昔と今は違うかもしれないし、人によっては向き不向きもあると思う。
けれど、このノート1冊を全部埋めた時には(ただ書くだけじゃなくてね…ちゃんと覚えながら…)、自信につながると思うから!
がんばれ!小学生!!!
私はあなたの味方よっ!!!😊

1冊終えたら、続きは自力でできるはず!
人の心配してないで、自分の心配しなさいよ!って感じなんですけどね。
ここ2〜3日で1冊書き終えました☆
(字を書くの楽しいから苦ではないけど、自分のやることが後回しになってゆきます…😅でも早く渡して、早く取り掛かって欲しいから、たまきせんせー、がんばった!!!ww)

ボソッ…
(費用対効果よ。。。💦笑)
(でも自らやっていることだから!そんなことは考えてはいかーん!!!少しは喜んでいただけることを信じて…!😆)

そのほかには…
9/18のコンサートに向けての譜面作りと練習と。
メンバーのみんなへの連絡と。
日々少しずつ進めております!!!

さぁ、自分のことを存分にやる月曜日!!!
…と言っても、ほとんどスティールパンで終わるのだけど。
本日も、きばりもすっ!!!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


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時期外れシリーズ・一応ラスト…かな?

2023-08-27 07:40:00 | スティールパンで童謡唱歌
なんだか、ブログでここ最近のいろーんなことを書こうとしたら、文字数オーバーで思った通りのことが書けなくて、悶々としております💦



数日行っていた長崎のことで、ご縁のことや、流れが良かったことを書こうとしてスマホのメモ機能に文章を書いていて、それをブログにコピー&ペーストしたら字数オーバー…💦

な…ぜ…!?!?

いつもそれ以上長い文章書いていても、文字数オーバーなんてしないのにぃー!!!!!

ということで、メモ機能に書き留めた文章をコピー&ペーストせず、改めて地味に書き起こしたいと思います。
今日の歌にちょっとピッタリ?だったかもしれない文章だっただけに、残念です。

《時期外れシリーズ・4》
8月27日。
スティールパンで童謡唱歌(239)
『さようなら』
作詞:倉品正二
作曲:倉品正二


合唱曲!…という情報以外…なにもなくて…!!!
いい歌なのに。
ちょっとびっくりしました。
(探せてないだけなのかな?)

【歌詞引用m(._.)m】
1.
すばらしいときは やがて 去りゆき
今は 別れを 惜しみながら
ともに歌った 喜びを
いつまでも いつまでも 忘れずに

2.
楽しいときは やがて 去りゆき
今は 名残を 惜しみながら 
ともに 過ごした 喜びを 
いつまでも いつまでも 忘れずに

3.
心の中に 夢を抱いて
明日の光を 願いながら
今日の思い出 忘れずに
いつかまた いつかまた 会える日まで

沁みますね。
卒業の時に歌った歌だけど、今の状況でも身に染みて、うるっ😢とします。

私と同世代の人はスッと歌えちゃう感じだと思いますが、世代が違うと知らない〜…って感じの歌のようです💦

本日も、ポケット歌集"グルッペ"からお送りしました!

*****♪*****

8月も、今日を入れてあと5日。
朝から出勤の"もう一つの仕事"も始まります。
気持ちを切り替えていかねば!!!!!

あーーーー、月刊タマキィー💦💦💦
1ヶ月経つのが早すぎる…!
ということは!!!
9/18のスペシャルコンサートも、ジワジワと迫ってきてますね!?
演奏準備も急がねば!!!
ご予約承り中です!!!
電話でも、メールでもOKです🎶

よろしくお願いいたします〜😊



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前置きが意味不明?まとまらない?今日のブログ(笑)

2023-08-26 09:55:00 | スティールパンで童謡唱歌
8/20夜から8/24の昼まで、長崎に行ってきましてね。
以前ブログにも書いた、大好きな、とてもお世話になった方…の、本葬で。


行きは夜で真っ暗だったけど、帰りのフライトでは窓の外をずっと見ていて、どこにいらっしゃるのかなー?…なんて思ったりして。

大きな穴がぽっかり…という状態は今もなお続いているけれど、今回の長崎旅では、改めていただいたご縁の数々に感謝していました。

遠く離れているところだから、少しでも多くの会いたい方々に会うべく、連絡をすると、イチニチの予定が1〜2時間単位でトントンと決まっていくんです。

9:00にどこ、11:00にはどこ、その次は13:30、16:00にはどこ、18:00には…って、大急ぎで移動してイチニチの終わりには"バタンキュー"!笑

ものすごいたくさんのご縁をいただいていて。
イチニチだけじゃ足りない…💦
連絡できなかった皆様、ゴメンナサイです🙏💦

書きたいことがたくさんすぎて…
なんだかまとまらないなぁ…💦

昨晩もあれこれ作業して遅くなってしまい、今日はこれからまた外出なので、ちょっと一旦ここまでで、童謡唱歌にいっちゃいます!

(なんだかよくわからない前置きでしたm(_ _)m)

お詫びにカエルちゃん雲と、ワニさん雲を貼っておきます。(それも意味不明だけど…。とにかく今日は文章がまとまらなーい!!!😅)






時期外れシリーズ《4》

8月26日。
スティールパンで童謡唱歌(238)
『さよなら』
『冬さん、さようなら』
『鳥の声』
作曲:アウグスト・ハインリヒ・ホフマン


先に作曲者名を書きましたが、いろいろな歌詞が存在するようです。

①ポケット歌集"グルッペ"から選曲したのは…。
『さよなら』
作詞:勝承夫
【歌詞】
1.
なかよし なかよし
いつもたのしく
うたのあいさつ
さよなら さよなら

2.
なかよし なかよし
みんなげんきで
あすもあいましょう
さよなら さよなら
↑↑↑↑↑
幼稚園・保育園などで、"帰りの会"で歌われるような内容ですね!


②そういえば、音楽の授業でリコーダーの勉強でこんなタイトルもありました!
『冬さん、さようなら』
↑↑↑↑↑
こちらは、3年生のリコーダーの学習で教科書に載っています。
旋律を掛け合いで吹いたり、
同じリズムで重なるところがあったり、
2部に分かれて演奏する曲です。


③小学唱歌でもあるそうで!
『鳥の声』
【歌詞】
1.
鳥の声 木々の花
野辺にみちて
かすみけりな
のどかなる 春の日や

2.
むしの声 露の玉
野辺にみちて
ゆくもゆかれず
さよらなる 月の夜や

日本初の音楽教科書『小学唱歌集』明治14〜17年に発行されたそうです。
第2編・第34番がこの『鳥の声』とのこと。



◎作曲者→アウグスト・ハインリヒ・ホフマンサン
1798-1874、ドイツ生まれ。
ドイツ学教授、詩人。

生涯で、子ども向けの童謡唱歌を500曲以上作詞したそうです。
♪ぶんぶんぶん
♪かっこう
♪池の雨(ヤマハCMのあの曲)
♪カエルの合唱
♪さよなら(冬さん、さようなら)
♪霞か雲か
♪ドイツ国歌


◎勝承夫(かつ よしお)サン
1902-1981、東京都生まれ。
詩人。
『歌の町』の作詞者サンです!
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時期外れシリーズ3つ目!笑

2023-08-25 12:00:00 | スティールパンで童謡唱歌
ちょいとたくさん動いてきたもので、"疲労!?"と戦っておりました!
たくさん寝て復活!!!


いろいろ書きたいことがたくさんあるけれど、ひとまず童謡唱歌をー!


時期外れシリーズ《3》でーす!

8月25日。
スティールパンで童謡唱歌(237)
『今日の日はさようなら』
作詞:金子詔一
作曲:金子詔一


この曲は1966年にハーモニィサークル(現:公益財団法人ハーモニィセンター)の金子詔一サンによって作詞・作曲された曲です。

翌年、森山良子サンがリリースした曲のB面に今回の曲を収録してヒットしたけれど,森山良子サンのために書き下ろされた曲ではないとのこと。

金子詔一サンは、大学生のときに警視庁少年課職員だったそうで、調布市在住の大野重男サンらとボランティアグループ「ハーモニィサークル」を設立、調布市立つつじケ丘の児童館で活動していたそうです。

1964年、金子サンは立教大学大学院を中退して財団法人ハーモニィセンターを設立。
『今日の日はさようなら』は、若者たちの友情を深める目的で作詞作曲し、ハーモニィセンターのオリジナルソングとして活動の中で広く歌われるようになったのが始まり…とのこと。

1974年にはNHK『みんなのうた』でも放送されたり、1973年には高等学校1年生の音楽の教科書に掲載されたそうです。

ボーイスカウト・ガールスカウトの活動で歌われるスカウトソングにもなり、卒業ソングとしても広く歌われ親しまれています。

2007年に文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲など101曲を選定した「日本の歌百選」に、本楽曲が選ばれています。

歌の発祥の地であるつつじケ丘児童館には、木製の歌碑が建立されているそうです。

【歌詞を引用しますm(._.)m】
1.
いつまでも 
絶えることなく
友達で いよう
明日の日を 夢みて
希望の道を

2.
空をとぶ 
鳥のように
自由に 生きる
今日の日は さようなら
また会う日まで

3.
信じあう 
よろこびを
大切に しよう
今日の日は さようなら
また会う日まで
また会う日まで


◎金子詔一(かねこ しょういち)サン
1942-
日本の作詞家・作曲家、英語教育者、実業家。
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昨日から、スティールパンで童謡唱歌、時期外れシリーズでした!!!w

2023-08-24 07:10:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日のブログのタイトルが良かったのか?
サングラスの写真がウケたのか?
Facebookのいいね👍の数がいつもの倍以上でした!笑(うれしい♡)

そんなこんなで、じゃあ今日は…
珠withおにぎり🍙なんていかがでしょうか!?😆(お皿ですけど!笑)


さてさて、本日も。
あ!昨日235曲目で、残り130曲でしたね!!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡

実は前回から、スティールパンで童謡唱歌・《時期外れシリーズ》でした!!!😆



この"スティールパンで童謡唱歌"2023年初日から12/31までの365日毎日!ってことでやっていますが、卒園・卒業の時期はもうすぎてしまったわけで…(^_^;)


ポケット歌集"グルッペ"で曲探しをしていたら、ありがとうとかさようならとか卒園・卒業の歌がまだあったじゃん!って気づいた、この8月😅


そんなわけで、"時期外れシリーズ"と題して、前回の『ありがとうの花』から数曲、卒園・卒業のような曲が続きます😆


8月24日。
スティールパンで童謡唱歌(236)
『ありがとう・さようなら』
作詞:井出隆夫
作曲:福田和禾子


卒業ソングとして有名な曲、友達・教室・先生との思い出に感謝する歌です。

この曲は1985年に「みんなのうた」で初回放送された曲だそうです。

1番では、ともだち。
2番では、教室。
3番では、先生。
通い慣れた学校を卒業していく生徒たちが、お世話になった先生や教室、別れていく友達に別れを告げるちょっとさみしい・切ない内容です。

【歌詞を引用m(_ _)m】
1.
ありがとう・さようなら ともだち

ひとつずつの笑顔 はずむ声

夏の日ざしにも 冬の空の下でも

みんなまぶしく 輝いていた

ありがとう・さようなら ともだち



2.
ありがとう・さようなら 教室

走るように過ぎた 楽しい日

思い出の傷が 残るあの机に

だれが今度は すわるんだろう

ありがとう・さようなら 教室

3.


ありがとう・さようなら 先生

しかられたことさえ あたたかい

新しい風に 夢の翼ひろげて

ひとりひとりが 飛びたつ時

ありがとう・さようなら 先生



ありがとう・さようなら みんな みんな
ありがとう・さようなら みんな

( i _ i )
この曲を歌って泣いた記憶もあるなぁ…。

作詞・作曲のこのおふたりのコンビの曲は他に、『北風小僧の寒太郎』があります!
1/30に弾いてます!


◎井出隆夫サン=山川 啓介サン
1944-2017、長野県生まれ。
日本の作詞家、脚本家。
本名が井出 隆夫サン。


◎福田 和禾子サン
1941-2008、東京都生まれ。
日本の作曲家、編曲家、ピアニスト。東京都出身。


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「ありがとう」っていいね。大事だね。

2023-08-23 08:50:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございまっす!!!
サングラスなしでは運転できないほど、ギラギラの太陽です。
この写真は、「ラジャー」という返信をする時に撮った写真!笑

なんか、元気ですよっ!!!って雰囲気が出てるので使ってみました!(いや、普通に元気ですよ!!!w)


本日は最近の子どもたちがよく知っているであろう曲です。

8月23日。
スティールパンで童謡唱歌(235)
『ありがとうの花』
作詞:坂田修
作曲:坂田修




本日の曲は新しめの曲です。
感謝の気持ちを伝えるやさしい曲です。

1985年から1993年まで歌のお兄さんを務めた、坂田おさむサンが手掛けた曲で、"おかあさんといっしょ"のお兄さんお姉さんの卒業の時や、幼稚園や学校の合唱などでも採用されているそうです。

番組内で月ごとに歌われる「月の歌」として2009年の10月に歌われたようです。

今では、小学校の教科書に掲載されているそうで、私もスティールパン演奏に伺った学校で聞く機会がたくさんあり、いい歌だなぁ〜と心に残っています。

歌詞を引用します。
【歌詞】
ありがとうって言ったら みんなが笑ってる
その顔がうれしくて 何度もありがとう
街中に咲いてる ありがとうの花
風に吹かれ 明日に飛んでいく
ありがとうの花が咲くよ
きみの街にも ほらいつか
ありがとうの花が咲くよ
みんなが笑ってるよ

ぼくらの夢は みんなといっしょに歌うこと
あったかい手をつなぎ みんなで歌うこと
小さかった花の夢 おっきくふくらんで
みんなといっしょに ありがとう歌い出す
ありがとうの花が咲くよ
きみの街にも ほらいつか
ありがとうの花が咲くよ
みんなが歌ってるよ


坂田修サンさんが生み出した曲は500曲以上あるそうです。
 
 坂田修サンは、
「子どもの頃の自分が喜ぶかどうか」を
大切にして曲を作っていらっしゃるそうです。


◎坂田 おさむサン
1952-、北海道生まれ。
日本のシンガーソングライター、歌手、タレント、元うたのおにいさん。


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8月22日。え?もう!?!?

2023-08-22 07:50:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございます☀
9:00くらいまで寝られる〜♪っていう日だけど、なんとなく時間がもったいなく思って6:30起き。

とか言いながら、スマホ片手に童謡唱歌調べしたりして、あっという間に8:00前!時間が経つの、早いっ!!!


さて、
本日、ちょっと"シュール"な画面になっております!笑

手遊びの曲なので、それを表現しようとしてこのようになりました☆

←左画面は、左手でパンを弾き、右手で手遊び=左手の役割を。

→右画面は、右手でパンを弾き、左手で手遊び=右手の役割を。

え?なに?んあ?…って混乱しそうな説明ですが、とりあえず、見て楽しんでいただけたら嬉しいです!(о´∀`о)


8月22日。
スティールパンで童謡唱歌(234)
『グーチョキパーでなにつくろう』
作詞:不詳
作曲:フランス民謡


本日は"童謡"に数えられるかな?(やっと!!!w)

この曲の原題は、フランスの伝統的な民謡・童謡で、「フレール・ジャック」(Frère Jacques)と言うそうです。

その「フレール・ジャック」は17世紀から伝わる古い歌だそうで、フレール=兄弟という意味とのこと。
血縁関係の兄弟ではなく、同じ宗派に属する修道士・信者を意味しているそうです!

英語圏で歌われる「Are You Sleeping Brother John?」も同じメロディで歌う曲ですね!

さて、日本語の「グーチョキパーでなにつくろう?」は、詞を書いている人がたくさんいるので"不詳"と表示されることもあるそう。

手遊び=グーとチョキとパーで作られるものなので、それはそれはたくさんの組み合わせ・作られる動物やモノなどがありますからね♪

【歌詞】
グーチョキパーで
グーチョキパーで
なにつくろう
なにつくろう
みぎては ○○で
ひだりては(も) ◎◎で
☆☆☆☆、☆☆☆☆

↑↑↑
この歌詞の中の、○や◎にグー・チョキ・パーのどれかが入り、☆☆☆☆の箇所にはグーチョキパーで組み合わせて作った動物やモノの名前が入ります。

小さい頃、誰もがこの手遊びをしてきたのではないでしょうか?

では、例を挙げてみましょう!
たくさんあるので代表的なものを2〜3個ずつ!

★右手が「ぐー」/左手も「ぐー」
・ドラえもん
・ゴリラ
・アンパンマン

★右手が「ぐー」/左手が「ちょき」
・かたつむり
・アイスクリーム

★右手が「ぐー」/左手が「ぱー」
・ヘリコプター
・たこさん

★ 右手が「ちょき」/左手も「ちょき」
・カニさん
・(ねこのヒゲを表現して)ネコちゃん

★ 右手が「ちょき」/左手が「ぱー」
・はさみ
・ラーメン/うどん…など

★ 右手が「ぱー」/左手も「ぱー」
・(張り手の格好で)おすもうさん
・おばけ

みなさまは、どんな組み合わせで、どんな動物/モノ…を作って歌っていましたか?
(*^▽^*)



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