おはようございます!
6時ちょうどに目が覚めつつ、もう少しー…と二度寝ができた幸せな朝でした!笑
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さ!今日もあちこち動くぞー!!!
(パスポートを取りに行くのであります!今現在、海外の予定があるわけではないけれど、そろそろ取っておかなくては☆)
では、6月ラストのスティールパンで童謡唱歌、レッツらゴー!
6月30日。
スティールパンで童謡唱歌(180)
『砂山』
作詞:北原白秋
作曲:中山晋平
***途中まで前回と同じ解説***
(本日のここからご覧いただいた方向けに…)
『砂山』、この曲は、山田耕筰サンの作曲と、中山晋平サンの作曲による2曲が知られています。
1つの詞に複数の作曲家がそれぞれ曲を作ることは珍しいことではなくて、他にも成田為三サンや宮原禎次サンなど、この詞に曲を作っているそうです。
たくさんの人が作曲して、1曲だけが人気になって、それ以外は歌われなくなっていくことがほとんどだそうですが、2曲が現在に至るまで歌い継がれているのは非常に珍しい例といえる…とのこと。
1922年6月、北原白秋サンは新潟での童謡音楽会に招かれ、2000人あまりの小学生から熱烈な歓迎を受けたそうです。
白秋サンはこの時、同年9月に新潟を再訪する旨を伝え、音楽会の開催を頼み、また、小学生たちから新潟にちなんだ歌の注文を受けたということです。
白秋サンは、市街地に隣接する佐渡島を一望できる寄居浜に出向き、荒涼とした物淋しい光景から着想を得て詞を書き上げたそうです。
その後、中山晋平サンへ作曲を依頼して、雑誌『小学女生』大正11年(1922年)9月号に発表されたということでした。
***↑ここまで前回と同じ解説でした!***
山田耕筰サン作曲の『砂山』に対して、中山晋平サン作曲の方は"五音階だけ"でできている"民謡調"ということで親しみやすいメロディーになっているとのこと。
確かに、現代に生きる私にとっては、マイナー(=短調)なイメージの山田耕筰サンの曲より、中山晋平サンの曲の方が覚えやすく、日本っぽい感じもします。(私の勝手なイメージw)
【歌詞】
海は荒海 向こうは佐渡よ
すずめ啼け啼け もう日は暮れた
みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ
暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり
すずめちりぢり また風荒れる
みんなちりぢり もう誰も見えぬ
かえろかえろよ 茱萸原わけて
すずめさよなら さよならあした
海よさよなら さよならあした
6月が終わります。
181日、実によくがんばりました!(自分で言うか!?w)
しかし、6月が終わるからといって、1年の半分の日が本日ではないのです。
1年の半分は「7/2の正午」だそうなので、もう少しあとですね!
*****♪*****
いよいよ明日です☆
◎7/1(土)
THE JUBILEE Live!!!
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at新宿SOMEDAY
Big Band Fes Week
ビッグバンド週間にスティールパンオーケストラ登場!
お席まだまだまだまだあります!
ぜひお越しください!!!
●2023年7月1日(土)
●開場6:45pm
● 1st…7:45pm-/2nd…9:15pm-
●会場
新宿SOMEDAY
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-8
近代BLD-15 B1
(旧新宿御苑前ビル/やよい軒の地下)
電話 03-3359-6777
●ミュージックチャージ
予約 3,700円
当日 4,200円
(+1drink and 1order(+tax))