熊本城は別名”銀杏城”とも呼ばれ、加藤清正がお手植えになられた銀杏が有名です。その他に城内には築城当時は沢山の木が植えられたらしいが西南の役で焼けたそうです。
加藤清正がお手植えになった銀杏の木西南の役で焼けたそうだが脇から萌芽し、こんなに大きくなっています。
幹の部分、左側が途中でで折れて朽ちている。右が現在の幹。
謂れ書き。鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の銀杏も4年程前に倒れたが、いま同じ様に萌芽し、若木が順調に育っている。是非再生して欲しい。
城内で一番大きなクスノキ。焼失を免れたのだろう。
単幹でなかなか見応えがある。