ここ数日、風邪っぽくて調子が悪くコメントの返信が遅れていてごめんなさいm(__)m
皆さんのブログ訪問もなかなか出来ず、すみませんm(__)m
『ピアス』
というタイトルですが、お洒落な皆さんなら、もうピアスの穴開いてますか?
実は私、未だに怖くてピアス開けてません
ピアスなら可愛い物が結構お安く売ってますが、イヤリングは高くて、なかなか素敵な物がピアスほどありません
先日、とっても嬉しい報告がありました。
「〇〇まま~〇〇大学〇〇学部〇〇科受かったよぅ('TωT`)
」
ってメールでした。
私もとっても嬉しくて、直ぐにお祝いデコメールを返信しました。
※〇〇には私の苗字が入ります
その子のパパさんとは顔見知りで、地区の学校行事で一緒になり、その時顔を合わせお互いびっくり
その時連れていたのが当時小学校1年生のMちゃんと、妹のYちゃん幼稚園年中さんでした。
Mちゃんは三人きょうだいの長女で、妹のYちゃんと弟Rくんが居ました。
その時、Mちゃんのパパさんとよく子育ての事でいろいろお話聞いていたので、Mちゃんたちとはあっという間に
仲良くなって、それからは、家族でお付き合いが始まり、時々我が家に家族で遊びに来るようになってました。
その時は、我が家は子供が6名、大人も子供も全員でトランプ大会です
楽しかったです
その時だけは、我が家は子供たちが6人に増え、Mちゃんのパパも加わり、オトナはオトナで3人で子育て論を語ったり、
いろんな話をして盛り上がりました。
大勢で食べるごはんも美味しかったね~(#^.^#)
ただ、Mちゃんたちにはママがいませんでした。
Mちゃんがまだ幼稚園の時に弟くんを産んで少ししてから病気がみつかり、他界してました
幼い3人の子供たちを残して逝かなければならなかった、Mちゃんのママの事を考えると、本当に切なくて
どんなに心残りだったかしれません
幼い3人の子供たちはママの愛情を一番受けたい時にママが逝ってしまい、どんなにか寂しかったと思います
それを考えただけでも、ママとしての親心も解るし、子供心も解るし、辛かったです。
Mちゃんたちは私の事を出逢ってすぐに、〇〇ママと呼ぶようになってました。
私には女の子の子供がいないので、Mちゃんたちが遊びに来ると嬉しいし、女の子の遊びを一緒に出来るのが楽しくて、
私にとっても新鮮な時間でした。
私がしてあげられることなら、なんでもしてあげたいって思ったほど、本当に私の事を慕って来てくれる姿が本当に
嬉しかったです。
私が車に乗っているのを見つけると、遠くからわかって手を何度も何度も登下校の道で振ってるんです
その姿が可愛くてかわいくて、愛おしくて、本当に抱きしめてあげたいほどでした。
Mちゃんたちは私を見つけると、胸の中へ飛び込んできました。
「〇〇ママ~(^O^)/」って・・・・・・
あんな子供たちを残して逝ってしまったママの事を想うだけで胸が苦しくて、余計にMちゃんたちが愛おしかったです
だからいつも、ぎゅってしてあげてました。
そんなMちゃんたちは、私は結婚しているのに(笑)、Mちゃんのパパとわざとくっつけようとしてみたり・・・・・・
そんなMちゃんたちの無邪気な姿が、本当に愛おしかったです。
Mちゃんのパパがお仕事の時は、Mちゃんママのおばあちゃんがずっと面倒を見てました。
私の母たちと同じくらいでしょうか?
歳をとってから、娘さんの代わりに子育てをしているおばあちゃんの姿を見ただけでもあの頃泣けました。
そのMちゃんたちも、何年か前にお引越しをしてから、殆ど会えなくなってしまいましたが、今ではこうして
お互い携帯があるのでメールが届きます。
あの頃まだ小学生だったMちゃんが今では高校生。
そして来年は大学生です。
本当に大きくなりました。
2人で、大学合格祝いをする約束をしました。
二人でお食事に行く約束です。
その時に、私がMちゃんにプレゼントしようと買ったのが、この【ダイヤのピアス】です。
そんなに高い物ではありませんが、私から娘のように想うMちゃんへのプレゼントです
今まで、頑張ってきたご褒美です
でも、ピアスの穴があるのか実は聞いてないんです。
ただ、今の女の子は殆どピアスが空いていると聞いたことがあるから、今は開けてなくても、
これから開けるかな~と思ったり・・・・・・
本当は私自身怖くてホール空けてないし、Mちゃんも開けてない方がママとしては嬉しいんですが・・・・・・。
でも、これからは東京の大学に行ってしまうので、お洒落もするだろうし、もしもピアスの穴が
開いてなかったら、このダイヤの石を利用して他のアクセサリーに加工しなおして貰えばいいし・・・・・・
喜んでくれるかなぁ・・・・・・
来年、1月には食事に行く予定です。
〇〇ママと食事に出かけるのが、今から楽しみってメールが来ました。
私もとっても楽しみです。
我が子を含め、6人、みんな本当に大きくなりました。
私の素敵な娘(こどもたち)の話でした