三連休最後の休日の朝。
今朝は抜けるような真っ青な空に、眩しいくらいの太陽の日差し。
春はもうそこまで来ていたかもしれないのに、こちらは真っ白な風景。
我が家の庭は真っ白な芝生です
この冬初めての本格的な雪でした
が、道にはもう雪はありません。
ただ、周りの景色はまだまだ白いです。
今シーズン、我が家につららが出来た。
久しぶりです、つららなんて。
一眼レフやデジイチならば、もっときれいに素敵に撮れたはずの写真なのに・・・・・・。
パパは全然使ってないんだから、私にそのデジイチ譲って欲しいよぉ。
今度はデジイチで撮ってみたいつらら。
でも、雪が降り積もって晴れた今日の様な天気の時が、雪崩や屋根の雪がドスッと落ちて危険なんです。
小さい時から、屋根の下は通ってはいけないと注意されたものです。
下敷きになります。
こんな松本あたりの雪でも、屋根に積もったあと、こんなにお天気がいいと、雪が凍って氷の塊になるんです。
それが、太陽で温められて融けて落ちてくると、氷の塊なので、頭や体に当たったら怪我をしたり死んでしまいます。
なので、そういう事故が起こらないように屋根の雪止めの他に、スノーストップを我が家も取り付けてあります。
スノーストップは南側の屋根の縁を除いて、
西・東・北側の屋根の縁全体に取り付けてあります。
こういう網状のものんなんですが、雨樋が曲がっているの見えますか?
10年ほど前、松本でも100年ぶりの大雪で市内でも1mを超える大雪が降ったんです。
その時は、全国的にも晴れの日が多い松本。
日照時間も宮崎に次いで全国2位というほど、晴れの日が多い松本なので、雪が融けて凍って、
直径30cm長さ1mくらいの氷の塊となって
あの年は屋根からドスドスって物凄い音を立てて
道路まで落ちてしまい、フェンスは崩壊。
人が歩いていなくて、車が通ってなくて良かったという事件が我が家でも起きたんです。
その時、雨樋も融けた雪水で凍って満タン状態。
こんな風に雨樋はひん曲がるし、大変な年でした。
その時に、ドスッっと雪(氷)の塊がもう絶対に落ちないように取り付けたんです。
その効果は抜群です。
スノーストップの事が詳しく載ってます(ここから設置して貰ったわけではないですが・・・) スノーストップ