ファゴット吹きの週末

楽器(ファゴット)/オーケストラ/吹奏楽関連や日常のことなど・・・

ワイヤーの間隔

2010-02-13 23:28:27 | ファゴット
第1~2ワイヤーの間隔ですが、7mmを基準に作っています。

が、7mm間隔の印をつけた上にワイヤーを巻くとワイヤーの太さ分実際の間隔は短くなるわけで、写真は最近作ったリードですが実際にできあがったときの感覚は5~6mmくらいになっています。


今日も3本ほど作ってみましたので、試しに出来上がりの間隔が7mmになるように意識して第2ワイヤーを巻いてみました。

たかが1mm、されど1mm?
うーん、実際のところどう影響するんでしょうか??


今日は忙しいといいながらもリード作る時間はありました。


楽器も1時間ほど吹いてみました。

1週間ぶりに吹いたのでまぁこんなもんだろうといった感じですが、やっぱりファゴット吹くのは慌しい現実から開放されて気分転換になります。

ただし、リードの調子によってはストレスが余計に溜まってしまうリスクはありますが・・・



明日も少しでもファゴット吹ければと思います。


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2 コメント

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はじめまして (つのふえ)
2010-02-14 08:59:47
こんにちは。つのふえと申します。
リコーダー&ホルン吹きです。篠笛も吹きます。
大管小人さんのところからきました。よろしくお願いします。

ワイヤーの間隔…あいにく私はダブルリードさんがいるバンドに参加したことがないのでよく分からないのですが、
楽器の世界では1ミクロンが大きく音に影響するというのはよく聞きますね。
ホルンのマウスピースは、リム径が0.125mm単位でラインナップがあるメーカーもあります。
0.125mmってうすーいテープとかホコリとかそういう単位ですから、1mmとなると…影響は計り知れないものがあるのかも。
シングルリードでリガチャーを替えると音が変わるように、ダブルリードでワイヤーを替えても音が変わるのかもしれません。
…以上、当てにならない推理でした。
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よろしくです (Tam)
2010-02-14 21:41:01
つのふえさま、ようこそお越しくださいました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

確かに微妙なサイズの違いが音に影響するのはあるんでしょうね。

リードの場合はワイヤーの間隔だけでなく全体のサイズとかも関係してきますが・・・

私の場合はそういうレベルまで達していないのであまり気にすることもないかな?なんて考えています。

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