かやふなる美しき色のある哉
かやふなる美しき世界のある哉
沈む夕日 山の端より朱色を散らせば 桜色を帯びて広がれる
手前が林は影となりて玄をなし 前が低き山はあを色を流したる
正面が不二 紫色に染まりて立てる
玄 あを むらさき 朱 桜 これらが色 絵のやふに美しく 匂ふがごとし
*画像:三浦サブロー氏撮影 ORUBAS
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