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書道 直庵(筆耕所)

子想花


そのかみの幼き吾子がパパと呼ぶ声のきこへて鈴蘭の花 丹人

そのかみの をさなきあこが ぱぱとよぶ こえのきこへて すずらんのはな









俯きて咲く鈴蘭に幼子の心重ねて見へてくるかも 丹人

うつむきて さくすずらんに をさなごの こころかさねて みへてくるかも



 



*画像:スズラン 2009. 5. 3 6:30 庵庭にて





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コメント一覧

あかひと
かへし

白雲殿

わが庭に北の国より幸福のスズラン来たり真白き蕾 丹人

昨年(2009年)は5月3日に画像なる花咲きていたるも
今年(2010年)の5月3日なる今日の庭の鈴蘭は
未だ蕾ちひさき頃なり

4月の天候の不順なるゆへかなとこそおもへれ


とにもかくにも
一年前の記事にも
ありがたき湖面渡を頂戴して
深く感じ入れるあかひとなり
いとありがたし

頓首
美幌白雲
時空を越えてイランカプテ
http://masaokato.jp/2010/05/01/050339
友部丹人殿

北の国から、
お世話になっている人に幸福スズランを
贈ります。

「北国の 雪間の土に 鈴蘭(すずらん)」

「君影草(きみかげそう) 再会祈る 北国で」
あかひと
皆々様へ
まー君

仏蘭の鈴蘭の日とふ五朔より咲き初めにけり庵の鈴蘭 丹人

ランランランなり^^

頓首


アザミ姫

親心知らぬ子もまた親となり親の心をおもひぬるかな 丹人

「いつも子のそばに・・・」
まさにさなりと
うなづきにけり

頓首
アザミ
子を想う心
おはようございます。

可憐なスズランと
あかひと様のお歌を拝見しているうちに、
今は私の元を離れて一人暮らしをしている
息子と共に暮らした日々が
思い出されました。

離れていても
子を想う親の心は、
いつも子のそばにあります。
まー君
5月の薫風
見事なスズランですね。
花言葉は幸福の訪れ、純潔、繊細。
フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、贈られた人は幸せになるといわれているそうです。
この写真を見て心さわやかになりました。
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