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書道 直庵(筆耕所)

仏炎苞


いとし子をそふと抱きて白妙のカラーの歌ふ子守唄かな 丹人

いとしごを そふといだきて しろたへの からーのうたふ こもりうたかな










その茎の頂に巻く白妙の仏炎苞に包まれし黄の花々の穂となりて「天指し指」となりにけるかも 丹人





 

*画像:カラー 2009. 6.14 6:50 庵庭にて




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コメント一覧

あかひと
幽黙氏
ファインダー越しに眺める花々のやさしき声に癒されてをり 丹人

なぜに花を撮る哉と人問はば
これなる歌で答へんとこそ

幽黙様がお心に
届くと知るも
うれしかりけり

頓首
幽黙
http://blog.goo.ne.jp/kue-biko/
幼子をくるむ
真綿のおくるみ
優しさに
溢れる画像に
癒されるばかりです
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