蔵の街栃木の鎮守のこの宮にサクサクとして咲く桜かな 丹人
くらのまち とちぎのちんじゅの このみやに さくさくとして さくさくらかな
次の画に
魔臼乗せれば句の出でて
栗駆すごとに変はりゆき
歌となりゆく・・・
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神明宮お百度参りの媼一人拝殿内には新郎新婦 丹人
じんめいぐう おひゃくどまいりの おうなひとり はいでんないには しんろうしんぷ
拝殿の扁額の書のでんとして仰ぎ観入れば巌谷一六 丹人
はいでんの へんがくのしょの でんとして あおぎみいれば いわやいちろく
*画像:2009. 4. 4 11:30-12:00 野州栃木市にて