伊賀越えの道・2日目は家康が一夜を明かした城で甲賀市にある小川城跡を訪ねた。城主
多羅尾光俊が便宜を図ったと言われているが多羅尾氏はその後、秀吉に謀反の疑いをかけ
られた関白・秀次の罪に連座して領地は没収、小川城は廃城になった。しかし慶長5年に
家康に召し抱えられ旗本として明治維新まで代官を務めたとか( ^ω^)・・・
登山口のある林道に建てられていた標識・・・
小川城跡参道を登って行った・・・
三角点のある小川城山へ到着・・・
尾根筋の廓(曲輪)遺構などを辿った・・・
紅葉が見事でとても楽しい廓巡りとなった!(^^)!
南廓跡に建つ展望台・東屋へ~
眺望は余り良くないが休憩所として使われているようだった・・・
続きます