熊田千佳慕の絵は筆の穂先の数本の毛のみを使い昆虫の細かな毛を描き、植物の葉脈一本
一本にいたるまで丁寧に表現する細密画です。対象を様々な角度から観察し"納得するまで
描く"という信念のもと一枚を描くのに何か月も費やしたそうです・・・
動物の世界・・・パンダ~
チンパンジー~
北極の動物たち~ホッキョクグマ・セイウチ・ホッキョクユキウサギ・ホッキョクギツネ
アミメキリン~
犬いろいろ~
日本のネコたち~
ミャーン~
リスとイタチとノウサギ~
リスとイタチ(冬)~
スズメの子育て~
ニワトリの飛翔~
千佳慕のアトリエにも自由に出入りする友達だった近所の猫たち~
飛ぶセキセイインコ~
カラ類とメジロ~ シジュウガラ(左) ヒガラ(右上) コガラ(右下) メジロ(中)
虫や花たちの名前なんかは二の次だ。まず初めて出会った虫や花たちに可愛い、美しいと
感じたその小さな感性を大切に育てる・・・日本のプチファーブルと呼ばれた千佳慕~
続きます