5月9日・午後からは筏師の道一番の楽しみだった筏に乗って北山川を下る筏下りに
乗る。午前に木津呂という所から筏師の道をウォークし瀞峡北展望~田戸集落~
観光センターで昼食~筏専用バスでオトノリ筏下り出発点へ~筏下りを体験する
瀞ホテルが見えて来て~
吊り橋渡って~
吊り橋真ん中あたりから~
瀞ホテル・かっては新婚旅行で泊まる人が多かったとか~今は閉館中!!
"飛び地の村訪問証明書"を頂いたよ(北山村民一同・北山村観光センター)
観光センターで昼食後、筏専用バスを待つ間にて~北山村でしか採れない柑橘じゃばらジュース飲む!!
筏下り乗り場へ~ 筏下りキャッチフレーズ "七連結した筏で激流の中、水しぶきを上げ
ながら渓谷を下るはスリル満点" 激流地に来たらしっかり手摺りを持って立ち静流の所
ではビニール敷いて座って周囲の景色を楽しんだ。前から2番目に座ったので激流の時は
結構水しぶきを浴びた 激流時の写真は無いで~す・・・
筏下り服装=膝までまくり上げられるズボン・濡れてもいい履物・長袖Tシャツ・帽子等~
本日は4人の筏師・3人だと結構漕ぐのが忙しいとか~
筏師は皆かっこいいお兄さん!! 伝統の技を磨いて10年目の人がいろいろ話をしながら進んだ~
両岸の岩に季節の花~ 激流直前~
激流7ヶ所のスリルを楽しんで終点地へ~
筏師さんお疲れ様でした。5月から9月迄が定期運航期間だそうです!!
かって山仕事はいろいろあったが筏師が一番収入が良いので危険で重労働でも村民の多くが
筏師になったが新宮からの帰り道は長く途中でいろんな誘惑があり稼いだお金は村に着く頃
には、ほとんど使いはたし家は貧乏だったとか・祖父が筏師のガイドさんが言ってたよ
筏下りの後は宿泊先の入鹿温泉・ホテル瀞流荘に帰り、元銅鉱山で使われていたトロッコを
利用して山奥の秘湯・湯ノ口温泉までを走るトロッコ乗り体験と入湯。忙しいスケジュール!!
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