オリンピックに向かって古い街並みを新しく改修し、どでかいビルが立ち並び、どこまでいくのって感じの北京。
「南鑼鼓巷」は、「新しく建てる」のではなく、伝統の建築様式「四合院」をリノベーションしたカフェ、バーが1999年頃からできはじめ、今やオシャレさんなカフェストリートとなった、大注目のアツいスポット(うまく説明できなくて申し訳ない)。
北京市からも「10トップ胡同(横丁)」の称号を受けた通りです。
9月15日、16日とフェスティバルが開催されるとのことで、おのぼりさんしてきました。
ハンドメイドの作品等のストールが、たくさん集まってます。
様々なパフォーマンスも。
この通りに惹かれてやってきて何かを始めた新しい住民、外国人と、昔からの住民の皆さんが一緒にとけこんで、今までなかった動き(とでもいえばいいのか)をつくりだしてる感じがすごくいいのです。
これからも今の暮らしが、観光客等によって奪われませんように(余計なお世話ですが)。
そして通りの光景を写真に撮るという私の行為も、住民の皆さんの生活を、ある意味邪魔してる訳なんですが・・。
お昼は敬意を表して、発展のきっかけとなった南鑼鼓巷第一号のカフェ、「過客」にてサモサをいただきました。
過客 Pass By Bar 110~翌2時 南鑼鼓巷108号 http://www.passbybar.com
いつもお世話になっております。
カンフーショーは、団体行動大嫌いにつき、行くのやめよっかなと思いつつ参加した割にはよかったです。
一人の僧が挫折、困難を乗り越え成長する・・という、ありがちストーリーにのせて、カンフーのすべてを見せる~といったショーです。いまどきっぽい演出、ジェットリー、ブルースリー好きの外国人に受けそうなショーでしたよ~
そういえば、カンフーショーはどうだった?