タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

やっぱりニコチン中毒者は頭がおかしい。  

2011-07-27 22:02:57 | タバコのニュース(受動喫煙問題)
こんばんわ。
どうしても日本を分煙社会に持って逝きたい日経レストラン、またもやこのような時代錯誤な記事を載せています。ここで紹介された店の店主は「タバコ(と酒)は景気のバロメーター」とか「タバコは自由の象徴」みたいに、タバコを中心とした持論を展開していますが、これは完全に頭がニコチンにやられている証拠です。
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70年代ロックスピリットで日本を元気に

70年代ロックをテーマにした酒場を展開するマウントウィナーズの勝山泰樹社長。「自由」こそが、日本経済復活の鍵だと説く勝山社長は、経済の再生についてユニークな 狂った持論を展開する。

2011年7月27日 日経レストランより
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昔に比べたらタバコは完璧では無いにしろかなり規制されてきました。しかし、規制されたのはタバコだけではありません。文化的な事、経済的な事、色々な事が規制されてきました。学校、会社内での体罰も自由、セクハラも今に比べたら放置状態でした。何もタバコだけが規制されたわけではありません。

時系列で見ればタバコ規制(というか自主規制)が始まった80年代から景気も下向きにはなっています。しかし、だからと言ってタバコが規制されたから景気も悪くなったなんてのは頭の悪い当て付けでしょう。本格的に路上での喫煙が始まった2000年代には当に景気は下向きになっていますし。


この「鉄串BBQ 肉ロック70′s カンダーラ」では(受動)喫煙を含めた「昔の自由」をコンセプトにしていますが、ならこの店ではセクハラを含めたいかがわしい行為も自由なのでしょうね。非喫煙者の女性ならそんな店には絶対に逝きたくないです。

しかし、立場が弱ければセクハラ喫煙上司に無理やり連れ込まれてスモハラ、パワハラ、セクハラを受け続けなければいけません。

この店主は「お店を選ぶ自由」などと言っていますが、立場が弱い人に拒否権などありません。選択の自由などありません。そこのところを全く考えていないでしょう。

要は、この店主の持論は「昔のように自由に、いつでも、どこでもタバコを吸わせろ!!」なのです。身勝手極まりない狂った持論です。


記事では彼が喫煙者であると書いていませんが、上記のような狂った持論の他にも「タバコも吸えないような店はロックを語る資格はない(=俺はタバコが吸えるからロックをテーマにした店を開いている)」と言う妄想じみた事を語っているのを見れば分かるとおり、100%喫煙者、というか精神まで毒されてしまったたニコチン中毒者でしょう。


馬鹿、というか頭がおかしいとしか思えません。ニコチン中毒者の戯言には他にもわけがわからない迷言ばかりなのですが、禁煙外来を受けると共に精神鑑定を行ったほうが良いと思います。
あと、この店の名前を見て思い出したのが、少し年代が違いますが、麻薬でラリったヒッピーたち。しかし、この店主は結局のところ「自由にタバコを吸わせろ」と身勝手な事を言っているだけで、ヒッピーの方がまだマシでしょう。


こんなヤク中の戯言を載せる日経レストランも非常に愚かであり、他に載せるようなネタが尽きたのではないかとも思ってしまいます。こんなヤク中の妄言を載せる日経レストラン、やっぱり分煙機器会社かJTから金を貰っているとしか思えません。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名

★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!


日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

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