タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

妊娠中でも遅くない!禁煙すると未熟児のリスク減 

2013-09-01 08:55:48 | タバコのニュース(健康問題)
おはようございます。
妊婦の喫煙により胎児に悪影響を及ぼし、小児喘息などのリスクが高くなるだけではなく早産や体重減、最悪流産のリスクも高めてしまいます。そんな余計なリスクを減らす為にも妊娠前に禁煙するのは当然の事ですが、タバコには強い依存性がある為に中々やめられない人も少なくありません。禁煙できず子どもができてしまったのでもう遅い。。。と禁煙を断念してしまった人もいるかもしれませんが、まだ遅くはありません。妊娠中にタバコとの縁を断ってもまだ遅くはないのかもしれません。
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妊娠直前や妊娠中でも、タバコをやめると未熟児のリスクが減る―デンマーク研究

妊婦の喫煙は、小児ぜんそくや呼吸困難、早産を引き起こしたりと、問題があることは知られていますが、赤ちゃんの体重にも大きな影響を及ぼすようです。

エモリー大学の研究者によるデンマークの研究から、「妊娠直前や妊娠中にタバコをやめると、赤ちゃんが未熟児で生まれるリスクが減る」ということが判明しました。

研究を行ったAmber Samuel博士は「禁煙は、新生児の体重にメリットをもたらす」と断言。妊娠中にタバコを止めた人と、最後まで吸い続けた人では、赤ちゃんの体重への影響が大きく異なったようです。

2013年8月31日 マイナビウーマンより
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 決して妊娠中でもタバコをやめられる、というわけではありません。妊娠前に喫煙しても卵子のDNAを傷つけるといった危険な行為です。

 何にしてもタバコは一度も吸わない方が一番無難です。タバコを吸わなければニコチン依存症になり何度も禁煙する必要はないのですから。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名

★タバコ値上げ賛成署名お願いします!


日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

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