来た時よりも美しく

今日は朝から子のアパートの掃除に来てみました。
引っ越し業者は既にいなくて大物家電やベッドはなくなっていた。
でもまだまだ細かい荷物がいっぱいある
引っ越しまでに棄てておけと言ったのに段ボールやら資源ごみやらもいっぱい

それにしても暑い
誰だよ　この部屋は涼しいとか言ったのは（私か）
いや動かなければ耐えられる
だけども動きまくっていたらそりゃ暑いさ
さっきから汗が止まらない。ふと鏡を見たら顔が赤黒くモンモンになっていて
これはヤバい。熱中症の手前だ・・
水分をとって休み休みやらなくては。

特にお風呂が難攻不落
このアパートは前職場に近く、同じ地区の上水道なので分かる
前の職場の湯沸かしポットや流し台はいくら磨いてもすぐに水アカがついていた。
カルキがすごくてすぐに白くなるのだ。
ここのアパートも同じで特にお風呂の鏡のウロコ汚れが取れない
いろいろ水回りの掃除グッズを買い揃えてきたけど強敵過ぎる
一瞬は綺麗になるのだけど乾くとまた白くなってる
腕が痛いし汗は目に入るし
もうこれ以上は無理だなぁと諦めた
多少は綺麗になったと思うので良しとする
ていうか入居の時に退去の際のクリーニング代は取られているはずだった。

でもやはり汚したまま退去するのも失礼だしね。
「来た時よりも 美しく 残すものは 感謝のみ。」
とは有名な言葉ですが、
入居時がどんなだったかを母は知らないのです。
多分これよりは美しかったと思いますが精一杯やりました。

お世話になりました。



ちなみに今朝の状態がコレだかんね



いや片付けとけや！

面接が決まる

今まではパソコンで見ていたハロワの求人。
試しにスマホのアプリから見たらこっちのが断然見やすかった
条件やらを絞って検索
PCでも絞れるんだろうけどスマホのアプリの方が感覚的に使いやすい

この仕事いいなーと思っても
開いてみると◯歳まで（キャリア育成のため）などと書かれていたり
あるいは
【30代活躍中40代活躍中】とかあるのは
この年代を募集したいけどそうは露骨に書けないからと察する
そういうところにノコノコとは応募出来ないし

やってみたいと思える仕事と
実際に出来る仕事は違う。
だけど興味の薄い仕事に応募する気になれなくて。
贅沢は言ってられないのだけれど

年齢不問、経験不問で検索してみたら
件数は限られるけど募集が全然ないわけではない
新着のところに以前から興味のあった仕事が出ていた。
今までも何件か見てきたのだけど車通勤不可で通勤が乗り換え必須だったり
時間が短すぎたり（午前中の3時間とか）

今回の新着のは
時間は7時間（希望は6時間くらい）なのでほぼ理想的
車通勤は不可だけど頑張れば歩ける範囲。
バスにしても1本で行ける
何よりまだ完成していないのでオープニングスタッフになる。
そして一人で勤務になるのも気楽。
その分負担は大きいだろうけど今までも一人作業だったから
出来れば自分のペースでできる仕事に就きたい

まあ多分ダメだろうけど・・
なんせ同じ職種に比べて破格的に時給がいい
時給がいいのには何か理由があるのだろうけど
きっと応募も多いと思う

でも何もしないでぼんやりと過ごすよりいい。
ダメ元でハロワに行って紹介状を貰ってきた
面接は来週です。
ドキドキする。面接なんて何十年ぶりだろうか
この季節何を着ていけばいいのかな？スーツ？暑そう・・

ハロワの帰りにスーパーに寄って買い物したのだが
何か心ここにあらずになってて、カートにバッグを提げたまま
帰りかけた
そしたらおじさんが「忘れてるー！」と大声で教えてくれた
走って戻ったら帽子が飛んでいってこれまた御婦人が拾ってくれて
あーもう日本大好き！

明日はいよいよ子の引っ越しです
掃除グッズを色々買ったので朝から行ってきます
やることがあるのは嬉しい

YouTubeばかり観てる

今日は朝から待望の雨が降った
もう何日も降ってなくて毎日日照りが続いていた
雨が降ると水やりかサボれるからいい
エアコンもつけなくていいし涼しいから嬉しい

最近はYouTubeばかり観ています



合間に求人を見たり
寿司打をやってみたり
海外ドラマを観たり（今更ながらSUITSを見始めたところ。メーガン妃が可愛い）　

こんなことしてていいのかなあと思う。
不安はあるけどストレスはほぼない生活
思うにストレスというのは人間関係が原因のことが多い気がする。
仕事を辞めたことと一人暮らしになったことで
日常的に接する人間がいなくなった。
それは同僚だったり上司だったり、お客さんだったり、取引先だったり
家族とてイライラしたり腹のたつことも多々ある。
そういうイライラモヤモヤしたものが今はない
少々悩んでいた隣人も今はもういない。

誰とも喋らないし
出かけるのは散歩と買い物
行きたいところも特に無いし、ホントは散歩も行きたくないのだが
何かしらの制約を作らないと廃人になってしまいそうで。
退職したらあちこち出歩こう！県外の有名園芸店にも行きたい！泊りがけで！
などと意気込んでいたのに何？この体たらく。
いや暑すぎるんですよ
すべての意欲を根こそぎ奪ってしまうこの暑さ
どこにも行きたくない
下手に動くと本当に倒れそうです
もう少し涼しくなってきたら行動したいと思います。

あとやっぱり働かなくては
働きもせずこんなにだらけていいのか、罪悪感がすごい。
みんな定年後は何をして過ごしているのかね



勝手に載せていいのかな
ちょっと一息ChのKeiちゃん
絵になる人だなぁと思う。
美しくアクティブで明るい

来世はこういう人に生まれたい







　　

１１０円のズボンを３本買う

昨日、子のアパートの帰りに寄った古着屋さん
全国展開しているお店だから家の近くにも何軒かあるけど
なぜかここのお店とは相性が良くて掘り出し物（私にとっての）に出会えるから
近くまで行く機会があると寄ることが多い

今のところ無職だし
おしゃれ着は着ていくところがないし
出かけるといったら散歩か買い物くらい。
手持ちの服で十分間に合うのだけどよさげな部屋着でもあればと物色開始

折しもセール期間中になっていて
70％オフとか中には１００円コーナーとかあって
その中によさげなズボンを見つけた
白の７分丈。
使用感もなく涼しげな素材が気に入ったから買う。
あとレギンスぽいグレーのズボンと
黒の楽そうなズボンの３本を買った。　３３０円也
一体いくらで仕入れているのか・・

帰って速攻洗う
洗濯機でガンガン洗える素材しかもう買いたくない。




１１０円でもちゃんと穿けた。
おなか周りが益々大きくなってきて手持ちのズボンが苦しい・・・
最近はオーバーサイズのシャツを着てお腹周りを隠すようにしている。

若い頃は服やバッグにお金をかけていた時期もあったが
もう今は大枚はたいて身なりを整える気概がなくなってしまった。
少ない給料の大半を服や化粧品に遣っていたあの頃
今思えば無駄遣いしてきたなあと思うけど当時はそれが楽しかったのだからもういいや。

子が車を売ろうかなと言うので理由を聞くと（そんなに金コマなのか）
職場に近くなるから車はもうそんなに乗らない
バイクを買おうかなという。
オイオイまたかよ

男の子ってなぜかバイクが好きですよね・・
まず最初にバイトに行くのに必要だというのでホンダのZOOMERというバイクを買った（私が）
冬になりバイクは寒すぎて無理だというので当時乗っていた車を子に譲り
私は別の車に買い替えた
そしたら今度はもっと大きいバイクが乗りたいと中型免許を取り
バイト代で貯めた資金でなんとかいうバイクを買う
ZOOMERは家の裏に置きっぱ。
そしてそのバイクもしばらくは乗り回していたがすぐに玄関横に放置（邪魔過ぎる）
結局中古屋に売る
ZOOMERも引っ越しの際にバイク王に売った
ずっと放置していたので変な置き癖がついてしまっていて二束三文でしたわ・・

そしてまたバイクを買うとか言ってる――――！！
どうせまたすぐ飽きて乗らなくなるに決まってる
やっぱり車がないと不便・・となるのだ
なんで学習しないのか


まあ私も若い頃は端から見たら馬鹿馬鹿しい無駄遣いばっかりしてたから
気持ちは分からないでもない
何度も失敗してきたし。

あーあ　これは血筋なのか
そういえばアパートの部屋も誰も来た様子はない
相変わらずのぼっち。

似たもの親子の末路を見た気がする

真夏の引っ越し

何もこんなに暑い最中に引っ越ししなくても

今日はお墓参りのついでに子のアパートに寄る。
契約書に保証人の判子と印鑑証明が必要らしいので
昨日はコンビニで印鑑証明を取って忘れずにバッグに入れた。
マイナンバーカードについては賛否両論あったけれど
こうやって必要な時に近くのコンビニで手に入れる事が出来るのはまことに便利。
これまでは平日の営業時間内に市役所に車で行くしかなかったから
それだけでもありがたいよ。

お墓に着いたら2週間前に生けたシキミはすっかり茶色くなっていて
花立ての中の水もなくなっていた。
真夏はあっという間に枯れるから新しいものに替えていく
辺りはお線香の香りに包まれていつもより賑やか
帰省でお参りに来ている人も多い。
お盆だなぁ

祖母のお墓にも寄ってから子のアパートに向かう
実は中に入るのは初めて。
昨日ラインが来て「寝てるかもしれないから鍵は開けとく」とあったので
ピンポンも鳴らさず入ってみる
子の部屋は２階で一階に玄関と靴箱があり階段を上がって部屋に入るタイプ
今はこういうのが流行りなのか
自宅の前のアパートも同じ造り。

案の定階段はホコリまるけ(-_-;)
玄関部分は思ったほどは酷くないけど部屋に入ったら
まぁペットボトルやジュースの缶をパンパンに詰め込んだ袋が何個もある。
なんか既視感・・・
ちょっと前に散歩に出かけようとしたら
自宅前のアパートの一室に何人かの男の人が出たり入ったりしていて騒がしく
なんだか不穏な雰囲気だった。
その後しばらくしてトラックが２台やって来て
大量の缶やらゴミやらを運び出していた
普通の引っ越しとは思えなく、どうやら夜逃げ？っぽい感じだった。
YouTubeの楽待で時々見るやつだ！
本当にゴミとか不要品をそのままにして出て行く人いるんだ
費用も手間もかかるだろうし大家さんにしてみたらたまったもんではなかろう。

それはさておき
使っていない部屋を覗くとここには大量の段ボール
Amazonとかで買った段ボールが山積み
引っ越しは月末だけどいらないものはどんどん処分していかないと！
なぜ敷地内にゴミの小屋があるのに持って行かんのだ！
こういうのが全く理解出来ない
本人はゴミが溜まってても気にならないようで
とにかく持って行くのがめんどくさいらしい。
イライラするわあ
見かねて畳んでいく。（こういうのがダメと分かっているのに手が止められず）
中にビニールやらクシャクシャにした紙が入っているので袋に分別しながら
まとめていく

あれ？作業しているのに暑くない・・
外は猛暑。
２階ってこの時間になってくると耐えられないほどの暑さになるはずなのに。
もしかして今の建物って断熱性能のおかげで夏もそんなに暑くならないの？
子の寝ている部屋もエアコンは作動しておらずサーキュレーターだけ
「ここって暑くないの？」
「あんまり暑くない」
へえええええ

今度引っ越すところは築古物件。
きっと暑さ寒さはこことは比較にならないはず
家賃は１万円以上安くなるけど果たして光熱費はどれだけ違ってくるかね。

グリーンカーテンの正体

毎日暑いですね
朝晩だけでも涼しくなってくれたらなぁ・・

グリーンカーテンにゴーヤを植えたつもりが
なんだか別の何かが育っていると感じてた



どうやらカボチャのようです。

間違えてカボチャの苗を買っちゃったのかなと思ったけど
試しにググってみたら
カボチャの苗木にゴーヤを接ぎ木して販売している場合があるらしく
まさしくこれだと思った
ゴーヤより台木のカボチャの方が育ってしまったみたい

でもカボチャはゴーヤより葉っぱが大きくてグリーンカーテンには向いてる気がする
見た目は置いといて

あんまり空中でカボチャが生っている風景をみたことないけど
果たしてコレ育つのでしょうか？
花は一日で萎れてしまったが
受粉出来てないと実が大きくならないよね
（人工授粉するほどの熱意はない）




別の場所のゴーヤを収穫
もうこれ一個のみで終わりそう
他の実は小さいまま大きくならずに黄色くなってる
ミニトマトも思ったほど生らなくて毎日２～３個づつしか採れないし。
どちらも植え場所が悪かったか肥料不足か
（同じくアレコレ改良してみる熱意はない）

資産運用を学ぼう

昨日はなぜか眠れなくて2時過ぎまでオリンピックダイジェストを観たり
YouTubeを観たり、眠れる音楽を聴いたりしていつの間にか寝落ち
起きてもなんだかダルおも。
でも今日は行くところがあるのです
ずっと前に広報誌で見つけて、どうせヒマだからと申し込んでいたマネーセミナー
厳正なる審査の結果〇〇様がご当選されました！とメールが来ていたので行ってみることに。
場所はとある会館の会議室
どうやって行くか悩ましい
歩いて行けないこともないけどこの猛暑。行きはいいけど帰りはお昼頃だから
命懸けになりそう
車で行ってもいいが駐車場に入るのがややこしそう
しかも駐車料金が30分ごとにかかる。
あとは公共交通機関を利用するかだけど
1本では行けなくて途中で乗り換えしないといけない

乗り換えかぁ
田舎民の悪いとこで、普段車移動に慣れてるから目的地まで何度も乗り換えたり
途中で歩いたりするのが超めんどくさい
なので田舎民は公共交通機関があっても『車がないと詰む！！』と騒ぐのだ
都会の人でも目的地に行くのには何分も歩いたり乗り換えたりするよね。
バス停まで1時間も2時間も歩かないといけない集落は別として
本数は少ないから調整が必要だけど車以外の交通手段がないわけではない。

それはおいといて
今回は歩きで行ってみよう。無謀かな
距離を調べたら徒歩て3キロ約40分と出た
毎日散歩で4キロくらいは歩いているし。
見切り発車で帽子に日傘、ネッククーラーを装着して歩き出す
日陰を選んで歩いても途中から汗が止まらない
凍らしたペットボトルのお茶を飲みながら頑張ってたどり着いた。

そして始まったセミナー
冷房が効きすぎている上に汗をかいたシャツが冷えて寒くてたまらない
昨日あんまり寝てないからマスクの下であくびばかりでる。
講師の方のお話は大変良かったのですが
なんというか一般常識的なものが多く、テレビやネットで見て知っている情報そのまま
「これからはお金に働いてもらう時代です。
私は変額保険をいくつかやっています
ドル建ても数個やっています」
でもその商品が何かは言わないし、それを選んだ根拠とかプロセスとか
どのくらい利益率があるとか今後の動向の予想とか
そういうことは決して言わない
人によって投資のスタイルは様々だし素人が聞いたとて真似できるものではないが
プロの選ぶ銘柄とか商品がどんなものかを知りたかった気もする。

希望者には後日個別に相談を受け付けるらしいのだが
体が芯から冷えてもう一刻も早くこの部屋から出たくてたまらなくなっていた。
帰りにアンケートを渡すとお土産をくれました



シャトレーゼのお菓子めちゃ嬉し。
無料セミナーなのに太っ腹！
大きいリュックで来てよかったｗ

さて問題は帰りよ
朝みたいな日陰はないから地獄だなと外に出てみたら
曇ってる！！
助かるー！
これ太陽が出てるのと出てないのとで体感温度が全然違う
暑いのは暑いけど耐えられる暑さ

結局一万歩近く歩いた



疲れた

朝活とひとり慰労会

今朝は５時起き
最近７時頃までベッドでうだうだしていたので非常に眠い
けど早く行動しなければあとでしんどいのは自分だ

昨日買っておいたシキミを浸けていたバケツごと車に積み込む
リュックにはお線香とライター、お供えのお茶と缶コーヒー、2リットルのペットボトルに水を詰めたもの。あとは自分が飲む用に凍らしたペットボトル
タオルに帽子、電池式の蚊取り器
お掃除道具に大きめのビニール袋　
忘れ物は無いか？
さぁさぁ出発！まごまごしてると日が高く昇ってしまう

今日はお墓掃除に行きます
2ヶ月前まで毎日通った道をひた走る
思えば遠くに来たもんだ
今は車があるからなんとかなるけど、将来歳を取って車を手放したらどうやってここまで来ればい
いのか
バスを乗り継いであとはタクシーという手もあるが
大荷物を抱えての移動は大変だろうなぁ

高速をぶっ飛ばして到着
バケツの中に水を満々と満たして坂を上がる
お寺にも備え付けの水桶があるけどサイズが小さいので２個は必要
それを２個両手に下げると他の荷物が持てないので家から大きめのバケツを持ってくる

お墓が見えてくるとすぐ下の方で先客に出会う
子の同級生のママ友がひとりお掃除をしていた
「坂がキツイのよねー」
「ほんとそれ　でも今日はまだ曇りだから助かるね」
などと声を掛け合う
マジでこの坂がヤバい
体感的には６０度くらいの傾斜で何メートルもある。
ひな壇状に並んだ一番上付近に我が実家の墓はあるのだが
とても一気には登れないので休み休み　
やっとお墓について汗を拭きながら半解凍のペットボトルのお茶で生き返る
高いから眺めがいい
向こうの方に母校が見える

それからお墓の花立てを回収していってバケツの水を使って洗う
端っこに植栽を植えれる用に少し土の部分があって今は砂利を入れている
そこで花立ての水を捨てたり洗ったりする
気が利いた家はそこにシキミの木を植えていて
家から持ってこなくてもお墓に来れば調達出来るから便利でうちも植えたいと思っていた
ただシキミはあっという間に大きくなるし管理が大変
はみ出して隣のお墓に邪魔にならないようマメに剪定しないといけないから
悩ましいところ
この地方ではお墓に供えるのはシキミが一般的なのだけど都会ではお花なのかしら
ちなみにシキミもこちらではハナシバと呼びます

花立てを洗って新しいシキミを生けたら全体をホウキで掃いてゴミを集めてビニール袋に詰める
お水入れには家から入れてきたペットボトルの水を入れてお線香を上げて手を合わせる
そしたら今度は下りて違う場所にある母方の祖母のお墓に行く
コンクリの地面の間から雑草が木化してきていて道具が何も無いので素手で格闘
祖母のお墓は下の方にあるのでもう太陽がジリジリ差してきていて暑い
夏のお墓掃除は早朝に限る

暑かったー！

今日は帰りに岩盤浴に行くと決めていた
そしてお昼御飯をここで食べるのだ

ということでひとりお疲れさま会




炊き込みご飯が美味しい
天ぷらも揚げたてサクサク　家ではもう揚げ物はしないと決めている
外で食べると超美味しい

右甲状腺しこり

１０年ほど前に左の甲状腺を摘出した
摘出した結果濾胞癌であったためそれからずっと定期的に検査しています
最近になってもう片方の甲状腺にもしこりが見つかって
生検（針）をした。（結果はいまのところは良好で今後も要観察）

この生検
１０年前にも一度したがこれが最悪で今でも忘れられない

針を喉に刺すとか怖すぎるんですけど
と死ぬほどビビっていたら
検査前の医者の説明では
「大丈夫ですよ　検査は痛くないです　すぐ終わります」と言われたので
安心しきっていた。

いざベッドに横になった途端、カーテンが開いて
ドヤドヤと７～８人の白衣を着た男女の若者が入ってきた
どうやら研修医らしい
そして検査はその中の一人の女子がやるという
えええー
聞いてない！
てっきり説明してくれたドクターがしてくれると思っていたから
その研修医だか医学生だか分からんがとにかくその子がやりだした時は焦った

そして案の定というべきか
不安げに針を動かすのだがなかなか目的にヒットしないらしく針を刺したまま
あちこち探る

痛いし気持ちが悪いし具合が悪くなってきて過呼吸になりかけた
周りに大勢の人間がその様子を見学してるのも発狂しそうなくらいイヤだ。
どのくらい時間がかかったか計ってないから分からないけど
もう限界で叫びそうになった頃
業を煮やした別の医者が替わってやったのだけど
これがまた早く終わらせようとしたのか一度抜いた針をまた手荒く刺して
グリグリやったかと思うと乱暴に引き抜いた

そんなしんどい思いをしてやったその生検では
結局悪性部分は見つからず今後も様子見ということになった。
そのまましこりはその後もどんどん大きくなっていき
飲み込みも困難なくらいなってから別の科に回され（乳腺内分泌科）
そこのドクターによって摘出手術となった
その際に摘出したものを仔細に調べた結果が癌だったわけですが
結局生検をしてもその癌の部分に当たらなければ意味がないのか？と思った

今回の生検はいつも診察してくれるドクター自らがやってくれたので
安心感があったし、さほど苦しい思いをしなくて済んだ
あの悪夢のような１０年前の生検は一体なんだったのか・・
初めての針での生検で、慣れてない研修医の練習台になったのは不運としか言いようがないが
せめて一言前もって言って欲しかった。
誰でも最初は一年生。
経験を積まなければベテラン医師にはなれないのは百も承知。
だけど
あの時は本当に苦しかった
終わった後も喉の痛みとかやるせなさとか持って行き場のないいろんな感情が押し寄せてきて
ふらふらになりながら運転して家に帰った苦い記憶

あの研修医の女の子はその後どんな医者になったのだろうか
今となっては知る由もないが。

どこまで下がるの確定拠出年金

退職してから１か月ほど経って送られてきた確定拠出年金についてのお知らせ。
一時金で受け取るか年金で受け取るか
新たな拠出は出来ないけど積み立てた資産の運用は今後も可能。

悩んだ末に一時金で受け取ることにした
利益が上がっているようなので運用を続けてもいい気もしたけど
運用中にもし私が亡くなったら（最近はこういうことばっかり考える）
遺族はちゃんと手続き出来るのか？
本人が受取申請するのでさえ、印鑑証明やマイナンバーカードの写しなど
数種類の証明書が必要だ。
これ、遺族が受け取ろうとしたらもっと煩雑になるのでは・・

書類を揃えて発送したのが６月の末
それから３週間ほどたった頃、裁定結果（支給）の通知が来て
見ると運用商品売却予定日は８月１日となっている

まだ現在も運用が続いてたんだ・・・
（運用中だからポートフォリオも見れるんだろうけど）
７月初め頃までは順調に増えていた評価益
それがどうしたことがここにきてブレーキ
開くたびに下がってきている
ピーク時に比べて10万円近く利益が減っている
投資家の方には10万円くらいでガタガタぬかすなと言われるかもしれないが
無職の10万円は大きいよー

１年前と比べるとそれでも大きく増えたからヨシとするべきなのだけど
これどこまで下がるんだろう
もうこれからの日数で回復は難しいだろうし
早く８月になって欲しい

これ
元々は会社が毎月拠出してくれていたから自分の腹は傷んでないけど
退職金の一部と考えるとやっぱり少しでも多いほどいい
運用初期の頃はリスク回避でメガバンクの定期などにしていたため
全く増えていかなかった
途中でいろんな商品に分散とスイッチングしてからみるみる増えて
時期もよかったんだと思うが
このタイミングで下がり始めるとか、つくづくもってないなあ私。
やっぱり一時金にして正解だったかも。
このまま運用を続けていたらハラハラして落ち着かない

なので自分は投資向きではないなあと思う。
そもそも投資は最悪無くなってもよいと思える余剰資金でやるもの。
自分が頑張って築いてきた資産を「余剰」とは全く思えないし
無くなったら心底哀しい。

今まで子には投資してきたしドブ金もいろいろある。
けど子に遣うお金は惜しくないのは
遅かれ早かれ最終的には子に渡ることが分かっているからか。