自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

何かおかしい

2024年07月27日 | 日記
グリーンカーテンに植えたゴーヤ
順調に育ってはいるけど、葉っぱの形状がどう見てもおかしい
最初から気付いてはいた。
けど葉っぱの成長に良いチッソが多い有機肥料をやったせいかと思い込んでいた。

でもゴーヤの葉っぱてこれですよね
別の場所に同時期に植えたゴーヤ↓



葉の形から見てキューリっぽいんだけど
どうだろう?
もう少し様子見
けど葉っぱが大きいのは確実に日差しを遮ってくれているのでヨシ!

そして夏のお助けグッズをAmazonで購入



散歩のときに使う肩掛け扇風機を買ってみた
レビューを読むとまぁまぁ良い評価だったし
2000円くらいだったので失敗してもいいやと思いポチった

開封して思った



こういうのが入ってるのは(☆5個をつけないとあげません的なやつ)
この1500円ギフト目当てで良い評価をする人がいるってことよね?

まあいいや
さっそく届いたその日の散歩に装着

え?
涼しい!
これ優秀かも
重さはそれほど気にならない
けど、音がそれなりにする
風量をMAXの3にしているせいもあるけど
1にしても扇風機よりちょっと音はうるさめ
耳の近くに装着するのでやっぱりうるさく感じる。
これ、周りの人にはどう聞こえてるんだろう
試しに手に持って歩いてみたら車の音とかにかき消されて気にならないレベル

なんだか外の風よりも涼しく感じる
冷却装置などは無いから汗をかいた時の気化熱の原理だろうか
そして首の後ろも冷やしてくれるのがいい。

1時間ほど歩いたけどいつもより顔汗をかいていない。
その日によって気温や湿度が違うし全く同じ条件ではないから比べようはないが
凍らし系のネッククーラーよりは全然いい
あれは最初は冷たくていいけどすぐにぬるくなる
最初はそんな冷たくなくていい 
できれば中盤~後半に冷えて欲しいのに。
なので散歩の途中からつけている意味がなくなってきて
数日でつけるのをやめた

この風が出るタイプのは後半の方が涼しく感じた
ちょっとした軽作業や運転中などにも使えそう
今度のお墓掃除にも絶対持っていく
充電がⅭタイプなのでスマホの充電器を使えるのもいいね

ギフト券目当てではないけど☆5をつけてもいいと思った
欲を言えば音がもう少し静かだったら!





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忘れてはならないこと

2024年07月26日 | 日記
最近とてもショックな出来事がありました
このことはもう少し時間が経ってから書くかもしれないし
書かないかもしれない
こうやってひとこと残すことであれから何年経ったとか
この時はどう感じていたかを思い出すことが出来る。

ブログはもう何年も細々と続けていたけれど
途中何年も放置していたり
あとから読み返してみて、勤めていた会社のこととか
誰かの個人情報だったりしたものは極力削除した。
ブログを書き出した頃は何も考えずに思ったことを思いつくまま
書いていたので
削除していないものの中にも他人が読んで不快に思われる箇所や
不適切な部分もあるかもしれない(絶対ある)

だけど
削除してしまった中には、何だったかはもう思い出せないけど
大切な思い出もあったはず。



落ちこんでいる時は何か他のことをするのがいいのだけども
こう暑くては日中出かけるのも億劫だし危険さえ伴う。



余ってた材料でカウンターの下に引き出しを作ってみました。
実家にあった古いタンスを処分する時に引き出し部分だけ取っておいたものを再利用
本来は縦長で把手は向かって右側についているのを正面に付け替え。
普段よく使う小物を収納。





ちっちゃい方の引き出しは昔100均で買った小箱
綿棒の容器がぴったりだった。

DIYの時に半端に余る木っ端
なんとなく捨てずに取っておいたものが次に何か作る時に
加工しないでジャストサイズで使えたりするから棄てないでよかったー!てなる。

だけどそれは捨てずに取っておいたからであって
捨てたものの中にはそれよりもっと最適なものがあったかもしれない

捨ててよかったとあとから思うことはあまりない
なぜならその存在を捨てた時点で完全に忘れるから。
捨てる時はその大切さに気付かない

あの過去記事の中には
大事じゃないものとそうでないものもたくさんあったはず。
だけどもうそれを読み返すことは永遠に出来ない。











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公営住宅最強説

2024年07月19日 | 日記
子供と二人で実家を出るとき
市役所に市営団地に入居する際の条件を聞きに行ったら
「収入がオーバーしていて申し込みできません」と言われた

その時は子も働いていたので二人の所得の合算で上限を超えているようだった。
「一般の分は無理ですけど、こちらの市が運営している賃貸物件なら大丈夫ですよ」

どうやらそこは収入の上限はなくむしろある程度の収入がないと入れないタイプのところらしい。
「現在1件空きがありますが来月の公募締め切り後に抽選なので
希望者がこのまま現れなければ抽選無しで入居できますよ」

ちょっと年数は経っているけどメゾネットタイプで3LDK
小さいが庭もある。駐車場1台無料で家賃は25000円という。
しかも家賃は所得の増減に関わらず今後もずっと変わらない
めっちゃいい!
しかも場所も駅から近く商店街を少し入った所
子の職場にも近く、もう入居後の家具の配置とかシュミレーションしていた。

しかしまさかの土壇場で1名希望者が現れて
悲しいことにそちらの方が当選されたのです。

どこまで運がないんだ・・・
まあこの条件で希望者が2名だけだったというのも奇跡みたいな話だが。

あの時もし私が当選していたら今ここには住んでない
ずっとあのままその住宅にいたと思う
だってひと月25000円。1年で30万円 30年いても900万円
持ち家と違いどこか不具合がでても無償で直してもらえるし
固定資産税もかからない
年をとってからの立ち退きの不安に脅えることもない(分からんけど)

この家に移ってくるまでの間は民間のところに住んだわけですが
やっぱり今考えても公営住宅は最強だなあと思う
特に収入制限があるところ。
所得の高いうちは家賃も上がっていくけど
年金生活になったら家賃も最低金額まで下がるらしいし。


ただ、聞くところによると入居者はだんだん高齢化していて
団地内の「役」をできる人が限られてきて若い人たちはすぐに順番が回ってくるのがイヤで
出ていく人たちも多いと聞いた。
組費を徴収に行ってもなかなか払ってもらえないところもあるみたいで苦労しているそうだ。
そして清掃などの行事も多い

そうか
やはりいい面があれば悪い面もある
何かを手に入れるということは別の何かを手放すということ
幸いこの地区の町内会は年会費こそ払うが特に何か行事があるわけでもなく
ゴミ当番もない。
当番がなくても特に荒れているということもない
住むコミュニティによって環境や決まり事は変わってくる
後からやってくる住民にとってはそれも一種の賭けのような気がする。




一人暮らしのライフハック
洗面所やトイレなどの使用中はドアを少しだけ開けておく
もし何らかのトラブルがおきて閉じ込められてしまったら
助けてくれる家人はいない
お風呂の扉はビシャビシャになるので閉めるけど
浴槽の上に窓があるので最悪は裏のおねえさんに助けを求めるしかない
そんな事態になりませんように




















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もしもコロナがなかったら

2024年07月18日 | 日記
ちいかわからきたラインによると
どうやら前職場にてコロナがまん延しているらしく何人かは休んでいるという。
最近はあまりテレビでも報道されないし
マスクもソーシャルディスタンスも強要とはなっていないし
なんの制限もないから移動も普通にするし
そりゃ感染するよね

あの異常とも思えるほどのコロナ対策の最初の頃に
住宅の内見を何件かした
この家の前に内見した家は
間取りもコンパクトでちょうどよく場所も程よく便利で
あともう一回見に行って決めようかと日時の予約をしていた
まさにその時
緊急事態宣言が出て県内の移動制限が出たのでした

それでも仕事などでは移動している人もいたし
対策を取っていれば内見も可能だったかもしれない
けど
なんとなくそこまでしてまで見に行く熱意がなかった
今から思えばあれは何かの啓示だったのかもしれない

ほどなくして宣言は一時解除されたけど
その家はもう既に売れていた
縁がなかったのかなと諦めていた時に出会った今の家。
本当は今の家に住むまでにも何軒か内見したし
申込みをして手付を払った物件もある
でもその後不具合を見つけてキャンセルをするのだがそれはまた別の話

この家に住みだしてからたまにその内見した物件のある道を通る
この道がまあいつも混んでいる
どうやら市内でも1、2を争うほとの渋滞スポットらしく
通勤時などは特に車の列が動かない
こんなにいつも渋滞していたら時間が読めなくてちょっと嫌かも。

またある時
ポストに配られるフリーペーパーを眺めていたら
新築建売住宅の案内が出ていて、小さく載っている地図はまさしく
その内見したお宅の隣。
内見した時も隣の南側の土地が空いていて、でもここには将来何も建たないだろうと
勝手に思っていた
すごく細長い土地だったから。
それでも建てたんだなぁ
あれだとその内見の家は日が当らなくなるのではなかろうか
二階はまだいいけど一階は1日中日陰になりそう

住んでから周りの環境がどう変わるかは分からない
この家も道路横のアパートだったのが取り壊されて一戸建てに変わった
その関係で西日が更に厳しくなっているがそこは遮光で乗り切るしかない

生きていくうえで変わらないものは何一つないが事前に予測することは困難
変化しても自分で対策して対応していくしかない
もしコロナがなかったら
私は今どこに住んでいたのかな





ゴーヤがやっと上がってきた
窒素多めの肥料を大量投下したので葉が大きい
グリーンカーテンはライフハックになるのかね









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雨の日の炒めご飯

2024年07月16日 | 日記
何日かずっと降り続いている雨
特に今朝は激しく降った。
涼しくていいけどこの雨があがったら梅雨明けの予感。
暑くなるんだろうなぁ

さて
食材が乏しいが
雨の中買い出しに行くのも億劫だし。

冷蔵庫の中の卵とベーコンでレタス炒飯を作る
ネギと大葉はキッチン横で育ててるプランターから収穫



大雨でも外に出ずに窓を開けて採れるので便利。

そもそも水やりにしても何にしても、
なんでそんなに外に出たくないかというと
人に出会いたくないのですよ
近所の人にも通行人にも。
ここは住宅街。大きな道路から1本入った道で抜け道にも利用される
なのでそこそこ車も通るし
マンションやアパートも多いので常に誰かしら歩いている

コミュ障なのもあるけど、近隣住民と挨拶したり立ち話になったりするのが苦手。
突き当りに住んでいるおばあさんに遭遇した日には延々会話が終わらない
しかも声が大きいから辺り一帯に丸聞こえ
個人情報とかお構いなしで喋るから気が気でない。
町内会長さんにも度々出会う。出会うとニコニコ話しかけてこられるから
何か話さないと、何か話題を!などと焦って考えて疲れる

友人が指摘したが
私はどうやら気にしすぎ&気を遣いすぎ らしい
気を遣うというより自意識過剰?なんだと思う。
他人からは常識的ないい人に見られたいと思っている
なので人がどう思うかを気にしていて我ながら疲れる
そして後になって自分の言動に深く落ち込む

誰が言っていたかは忘れたが
「話しかけられないようにちょっと危ない人を装う」というのがあって
ブツブツ独り言を言ったり一人で笑ったりするのだそうだが
この人は優しい人なんだろうなあと思った。
他人にどう見られようといいのなら、話しかけられても単に無視するだけでいい
そうやって演技することで相手は傷つかない
私にはそういう度量がないので外ではひたすら常識人のフリをする


そんなこんなで日中の庭仕事は
なるべく人のいないのを見計らって塀の内側でコソコソやっている
まるで不審者のように。
それでもたまに背後から声をかけられるので飛び上がりそうになる

透明人間になりたい






ネギが焦げてしまったが
自分が食べるだけだから問題ない
味付けはマジックソルト、コチジャン、エビ風味のダシ醤油








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温泉施設で何を思う

2024年07月14日 | 日記
今日は元同僚がこっちの温泉施設に行くから一緒にご飯でも食べようというので
待ち合わせて焼肉ランチ
この同僚とは入社時からの付き合いで
もう身内より長い時間苦楽を共にした戦友のような感じ。
私より4つ上だが定年後も再雇用で働いている
多分お金のためではないと思う
今でも不労所得がいくつかあり、不動産収入に自営の副業など老後は安泰みたい
本人曰く「仕事を辞めたら廃人になりそうだから」
よく分からん




お土産にお米をいただく
なくなりかけていたので嬉しい!

私もたまには行ってみようかなと先導して温泉施設に向かう。
途中何度も後ろに入りこまれてしまいそして信号で更に差が開く
同僚にとっては初めての道。
路肩に停まって待つを2回程繰り返して到着。

コロナ前は何回か一緒に来たけど
何年ぶりかに来てみたらいろいろ変わってて戸惑う。

岩盤浴をしていたら館内放送でロウリュがあるというのでいそいそとサウナに向かう。
いい匂いの熱風を愉しんでいると
突然高齢の女性が文句を言い始めた
「何故テレビ番組を流さないでこんなつまらないものをつけているの!」
「何度言っても改善されない、あなたたちからもお客の希望をちゃんと伝えて!」
顔を上げてテレビの画像を見るとなるほどどこかの風景が流れている

ロウリュ係のおねえさんは困って
「何を流したらいいかで協議しているんですよ」
と言う
「なんでもいいのよ!これよりはマシよ
他の温泉はどこもサウナの中はテレビを流しているよ!
テレビを流してくれたらもうちょっと長い時間我慢できるのに!」

・・・

この温泉施設は内装もシックで凝っており、館内にはヒーリング音楽が流れていて
温泉や岩盤浴はもとより様々なサービスを提供している。
その分近隣のスーパー銭湯より価格設定は高め
1日居ても愉しめるようレストランも充実している。
おそらくだが、客には非日常空間を愉しんで欲しいというコンセプトなのだと思う
なので日常生活の極みというべきテレビをあえてつけていないのかもしれない

ロウリュの間中、この御婦人は文句を言い続けていたが
周りの客も多分何人かは思っていたに違いない
他の温泉がテレビをつけているならそっちに行けばいいのでは?
クレームにしても種類があって
例えば館内着が破れていたとか何かが使用不可だったとか
何らかの不具合により料金に対して最低限のサービスが受けられないと言うなら分かる
でも
施設側の方針で客が受けられる内容が決められていて
そのサービスに不満があるのなら客は違うところにいくしかないのだ
料金を払っているのだからこうしろああしろと言うのは違うと思う

特にこういうクレームを言うのはシニア層に多いような気がする(偏見)
若い子たちは日々組織で揉まれて、
イチ従業員が客の要望を伝えたところでどうにもならないことを知っている
シニアの年代も組織にいた頃は
そうやって客と上層部に挟まれて苦労してきたはずだが
もう忘れてしまったのかな

サウナから出るとき
杖をついたご婦人が出ようとしていたので先回りしてドアを押さえていたら
後ろに続いて出てきたテレビ流せおばさんが
「あなたそれずっとやってる羽目になるよ」とせせら笑いながら言った。

別にいいですよ
こんなことくらい苦にもならんわい










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植えてはいけない植物とは

2024年07月12日 | 日記
昨日は雨の予報がでていたのに結局降らず
今日も晴れたり曇ったり
降るのかい?降らないのかい!?
(結局夜中~朝方にかなり激しく降った)

雨が降ると涼しいのはもちろん
植栽に水をやらないでいいのがありがたい

元来怠け者の私は
どうにか外に出ずに水やりができないものかと日々考えている
そこで窓から手が届く範囲で直物は植えることにした
どうしても手が届かないところは乾燥に強い一年草か宿根草を地植え。
こういう時は窓がたくさんあるのは便利。
(最近の家は窓が小さくて少ないので真逆の仕様の家です)


さて
ガーデニングをしている人は観たことがあるかも?

みんな大好きカーメン君



今回のテーマは「地植えしてはいけない植物編」
これ
内心ドキドキしながら観た。

ガーデニングといっても
庭といえるものはなく塀の内側の通路のような場所。
樹木類は地植えしたら後々剪定が大変になると分かっていたので
全て鉢植えのままいくことにした。

でもどうしても地植えしたい花木があって
去年苗を買って勢いで植え付けてしまっていた。
この花木の名前が出てくるかな?と固唾を飲んで観ていたところ
今回はスルー。

それはモッコウバラ(白八重)
塀とウッドフェンスの隙間をモッコウバラで埋めて目隠しにしたかったから。
モッコウバラは常緑でしかもトゲがないので誘引しやすい
病気にもかかりにくく4月にはたくさんの花をつける。

なんですけど
いかんせん成長スピードが速すぎてヤバい
ほっとくとどんどんシュートを出して収集がつかなくなる
ネットにも「植えてはいけない」ランキングに登場していたりする
まだ長さが足りなくて全然目隠しにはなっていないけど
今後は管理が大変になってきそうでちょっとだけ後悔・・・。

あともうひとつ
トゲのないバラを探していた時に見つけたつるバラ
「ギスレーヌ ドゥ フェリゴンド – Ghislaine de Féligonde」
花色がアプリコット色から白に変わっていくバラです
花の大きさは中輪くらい。
香りがいいのも好き。
全くのトゲ無しではなくやっぱり少しトゲはあるのでモッコウバラのようにはいかない。
これはまだいまのところオベリスクを挿した鉢植えのまま。

後ももう1個オレンジ色のつるバラがある。
こちらは四季咲き性で現在3番花が咲きだした
(アーチ誘引&鉢管理)

庭もないのにつるバラ3種・・・
しかも試しに挿し木してみたオレンジのやつがまんまと成功してしまい
ただいまスクスク成長中\(^o^)/

そのうちジャングルになりそうで我がアホさ加減に呆れる















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ハロートレーニングの壁

2024年07月09日 | 日記
今日はハロワ3回目
時間指定があるので到着時間を逆算して出発
午後過ぎとあって外はめっちゃくちゃに暑い
我が家は北玄関。家相的にはよろしくないのだけど
メリットが1個だけある
車を日陰に置いておけるので日中車内が暑くならない。
まぁ地味なメリットだけど。
夏の車内温度がハンパないのは経験済
職場は駐車場が西にあったので仕事帰りは地獄だった

そんなことは置いといて
ハロワに着いたら駐車場が満杯。敷地内も列になってて進まない
なんでこんなに混んでるの!?
やっとのことで駐車して受付前のボードを見ると「2時間待ち」とある
マジか!?
椅子も全て埋まってて立っている人もチラホラ
ちょうど1個だけ空きを見つけて番号を呼ばれるまで座って待つ。
その間も次から次に受付に人が来ては並ぶ。

だけどあれかね?
こんな混むのって夏のボーナスをもらって辞めた人が多いってことかね
よく分からんが

ボーナスといえば
先日私にも振り込まれてた!支給日に在職してないのに。
ありがたや

1時間くらい待ったところで番号を呼ばれ次に2階に行って認定を受ける
前回の説明会の時にハロートレーニングの資料があって
興味があったので専用窓口で質問してみた
したら
「こちらの訓練について、この職種に求人があるか確認されましたか?」
(60歳以上で求人がありますか?なければ訓練は受けられませんの意)
ははぁ
そりゃそうですよね、、
60歳以上が求人のアテもないのに興味本位で受けられたら困る
それより将来有望な若い人にこそ受けさせてあげたい
そこらへん考えたらわかるよね?おばさん(言われてない)
短いやり取りの中で瞬時にそう解釈した

「職業訓練に年齢制限はありません」とはなってるけど
冷静に考えたらそうだよね
私が質問した訓練についてはダメだけど他のは大丈夫なのかもしれないが
混んでるし疲れてきてもう一刻も早く帰りたくなっていた
求人閲覧コーナーも座れない人たちでごった返していて
人に酔いそう。
件の求人の確認など望むべくもない

暑さと人の多さにやられてしまった
なまってるなあ・・・

明日からは雨が降りそう 少し曇ってきた
涼しくなるといいな









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夏の2階の活用法

2024年07月07日 | 日記
暑い
もう梅雨明けはしちゃったのかい?
まだ7月のはじめなのにこの暑さ。
アサガオのグリーンカーテンが間に合ってない



もうひとつ下の方に見切りで買ったゴーヤがいるのだが
買った時苗が弱々だったためか成長が遅い
早く上まで上がってきて欲しいよ
実はいいから葉っぱだけガンガン育って欲しい


ちなみにこの家は午前中は凌げる。
東側に建物があるから
南側の一部と西側と北側が開けているので午後からがヤバい。

一応シェードをつけたり植物を植えて直射日光が当たらないよう工夫はしているけど
真夏ともなればエアコン無しでは耐えられない
今までは日中は仕事に行っていたのでそこまで影響はなかったけど
無職となった今、昼間のエアコンの稼働でとれだけの電気代請求となるのか
今から戦々恐々であります。

一階がそんな調子であるからして
2階なんてそりゃもう灼熱ですよ
最近では滅多に階段を上がりません
階段を上った先にちっさいベランダがあって、
洗濯物や布団などを干せるスペースはあるものの
もう一階にしか干しません。
室内でも普通に乾くし、雨の日は乾燥機がある。
冬場は冬場で洗濯物が加湿器がわりになったりして。

一階で全ての生活が賄うので2階は物置としか機能していない

歳をとったら2階に上がらなくなるというのは定説ですが
上がれないのではなく
上がりたくないのが正解ではなかろうか
人間は楽な方へ流される
面倒くさいことはなるべくしたくない。

それでもたまには上がって窓を開けたりして換気はしなくてはならない。
2階のエアコンに至っては1回も稼働させてません。
取り付けてくれたお兄さんは「冬も暖房をつけてくださいね」と言った。
その方が故障しにくく長持ちしますよと。
このままどちらもつけないでいるとどうなるのだろうか

当初は2階をベッドルームにしようと目論んでいた
実際何回かは寝てみた。
けど一階の、何でもすぐそこにある利便性には敵わなくて
数回ですぐやめた

今は完全に屋根と一階の間の空気の断熱層となっている。

しかし暑い。



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美容院が怖い

2024年06月24日 | 日記
髪や肌が綺麗だと人生どんなに楽しかっただろうか

若い頃は容姿コンプに悩まされていた
というか
まだそんなことが悩みの大部分を占めていたのだから
平和といえば平和なもんだよ
若い時に費やした化粧品や美容グッズの数々。
全く効果はなかったのに。
あれを貯金でもしとけば今頃・・・

20~30代の頃はヤバかった。
なんとか肌を改善したくていろんな化粧品を片っ端から試していた
有名無名、いいと聞けばなんでも取り寄せて
結果、、やりすぎてもっと悪化していった
藁にもすがる思いで某天然素材100%をライン使いしていた時期もあった
でも天然だからといって万人に合うとは限らない
食べ物だって人によってはアレルギーが出るように
私には今いちハマらなかった
どころか、
あれこれ試し過ぎて
顔がめちゃくちゃ痒くなって病院で軟膏をもらって塗りながら使っていた。

天然なのでそれ相応のお値段がします。
高価な30mℓ入りのガラス壜に入った美容オイルを
おろした瞬間お風呂場で落として割った時は泣いた。
たぶん合う人にはいい商品なんだと思う。
私には金ドブだった気がするが。

それからも化粧品ジプシーはしばらく続いた。

歳をとるに従い、
自分の容姿なんかよりもっと深刻な悩みが次々出てきた。
それは仕事だったり子育てだったり親の問題等々。
雑事に追われて自分の容姿なんて二の次になるし、
そもそも鏡を見る余裕がなくなる

髪と肌
この二つはもって生まれた要素が大きい。遺伝的な何か
これらを持って生まれた人はもうそれだけでアドバンテージがある。
一方そうでないものは(私)
生まれつきこの要素がないからと諦めてサボる。
サボるから余計傷む。

サラサラの髪に白くてきめ細かい肌の持ち主だったMちゃんやRちゃん
この間友人のお父さんの葬儀で会ったら相変わらず美しかった。

髪にいたっては
最近はスーパーの中に入ってる某激安カットですませている。
隣の椅子には小学生の男の子がちょこんと座っていたりするような感じのとこです😂

何がいいってよ
まず予約しなくていい
思い立って行くと番号札をピて取って待つだけ。

美容師さんもあれこれ話しかけてこないし
希望を言うとさっとカットしてくれて
ドライヤーで乾かしながらブロアみたいなんで切った髪も同時に吸い込む
動きに全く無駄がない。
またこの店はどの人にあたっても感じがいい。
これで1000円ちょっとてどんだけコスパがいいんだ!
まぁあんまり客に若い女の人はいませんがね😂


でもなー
今まではどうせくくるから適当な長さで揃えてもらうだけでよかったけど

時々無性にベリーショートにしたくなるサイクルがあって
今その時期。
あれはロングヘヤからの仕上がりまでは時間がかかるし
時間勝負の〇〇カットではきっと迷惑に違いない

うーん
近所の美容院を検索しては予約の段階で萎える
新しい美容院て緊張しませんか?
髪の綺麗な人は美容院でも褒めれるだろうし行くのが楽しいと思う。
きっと緊張とかしないんだろうなー


以前とりあえず行って「予約できませんか?」
と訊いたところ受付でめっちゃ睨まれたことがあって
そこから普通の美容院が怖い!
歯医者並みに怖い!










今宵は超手抜き
カップ焼きそばとミネストローネ
切っただけのサラダ 

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