自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

永遠の夢追い人

2010年10月27日 | 似顔絵

渡鬼シリーズ

今日は長女弥生の夫役、良こと前田吟さん(のつもり)


良さんは
一流企業のエリート社員だったが

社員をリストラする立場になり
会社の非道な仕打ちに心を痛める


以前赴任先だかで梨作りに出会い
自分も脱サラしてやってみたいと思いを馳せるが
弥生の猛反対を食らい断念した経緯があり。


結局は会社を早期退職して
リストラ組の仲間と資金を出資し合い、
ごはん屋を立ち上げる(弥生さんも巻き込まれる)



軌道に乗ったかに見えたごはん屋を突如抜けると言い出し

今度は
「庭師」になりたいと修行の道へ

外で日にあたる仕事をしたくなったとかの理由だったか
そこらへんは記憶が曖昧。

どこかで「農」に通じる職への憧れを捨てきれなかったのか
どこまでもロマンチストの良さん


それに毎回振り回される弥生さん

前回か前々回だかで
良さん、突然料理に目覚め仕事後の夕飯作りに燃えるのだが

今回になると打って変わり
弥生にご飯が出来てないとやたら怒る

もう料理作るの飽きたん?
あれは男の気まぐれやったん?

どこまでも自由人な良さん


果たしてこのまま庭師で満足して終わるのか

それとも
庭師の次に何かやりたいことをまた見つけるのか

やっぱ梨作りた~い!とか?


もうそろそろ
腰を落ち着けて欲しいものである(余計なお世話


あと
どうでもいいけど前回あたりから
野田家の食卓風景のアングルが変わったよね
つかキッチンのセット自体が変わった?

あれは何か意味が?
単に家族構成が変わって人数増えたから?

別アングルじゃないとキャパ的に入りきらなくなったのかしら



けっこう思い込みで書いたが
筋とか間違ってる記述あったらごめんなさいね


コメント
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