渡鬼シリーズ
今日は長女弥生の夫役、良こと前田吟さん(のつもり)
良さんは
一流企業のエリート社員だったが
社員をリストラする立場になり
会社の非道な仕打ちに心を痛める
以前赴任先だかで梨作りに出会い
自分も脱サラしてやってみたいと思いを馳せるが
弥生の猛反対を食らい断念した経緯があり。
結局は会社を早期退職して
リストラ組の仲間と資金を出資し合い、
ごはん屋を立ち上げる(弥生さんも巻き込まれる)
と
軌道に乗ったかに見えたごはん屋を突如抜けると言い出し
今度は
「庭師」になりたいと修行の道へ
外で日にあたる仕事をしたくなったとかの理由だったか
そこらへんは記憶が曖昧。
どこかで「農」に通じる職への憧れを捨てきれなかったのか
どこまでもロマンチストの良さん
それに毎回振り回される弥生さん
前回か前々回だかで
良さん、突然料理に目覚め仕事後の夕飯作りに燃えるのだが
今回になると打って変わり
弥生にご飯が出来てないとやたら怒る
もう料理作るの飽きたん?
あれは男の気まぐれやったん?
どこまでも自由人な良さん
果たしてこのまま庭師で満足して終わるのか
それとも
庭師の次に何かやりたいことをまた見つけるのか
やっぱ梨作りた~い!とか?
もうそろそろ
腰を落ち着けて欲しいものである(余計なお世話
あと
どうでもいいけど前回あたりから
野田家の食卓風景のアングルが変わったよね
つかキッチンのセット自体が変わった?
あれは何か意味が?
単に家族構成が変わって人数増えたから?
別アングルじゃないとキャパ的に入りきらなくなったのかしら
けっこう思い込みで書いたが
筋とか間違ってる記述あったらごめんなさいね