面接場所は市内にある複合ビルの中にある。
地図で見たら横は駐車場のようなので車で向かう。
面接時間に遅れるのは論外としても、あんまり早く行くのも憚られるし。
逆算して10分前に着くように出発した。
ナビでビルの前まで来て気が付いた。駐車場はコイン式のやつで狭い
しかも空きがないではないか
幸いにも近くに公共施設があり有料地下駐車場があった
そこに飛び込んで急いで階段をのぼる
久々に穿いたガードルが苦しい。暑いし酸欠を起こしそう
信号がまたスクランブルで長い
やっとのことでビルに駆け込んでエレベーターに乗り込む
既に5分前(;´Д`)
走ったのもあるけど緊張でさっきからバクバクが止まらない
変な汗も出てくるのは暑さとはまた違う別の何か
まぁ別に命取られるわけじゃないしな
これは私の座右の銘。
後輩の女の子たちが仕事で失敗したり落ち込んだりしている時にそう言って励ますと
必ずみんな笑って元気になってくれた
妹分の子はこれを言う度に「出たー!魔法の言葉」と言った。
それはおいといて
面接は突き当りのドアの向こうなのだけどドアが全開で奥の方に
商談している風の人が見えた
「すみません」と言って佇んでいると
客と思しき方の人が気を遣って対面の女性に声をかけてくれた
「はい何でしょう!?」
ちょっとキツめに言われたちまちキョドる私。
「あのあの 面接に伺いました!」
「あーちょっと待ってくださいねー」
しばらくして制服を着た事務員風の女の子がやってきて案内してくれる。
椅子に座って待っていると面接官がやってきた
男の人が二人。
年配の優しそうな人と30代後半くらいの変わった眼鏡をかけたお兄さんで
質問役はおもにこのお兄さんだった。
質問にはなるべく笑顔で答える
「今までどんな仕事をされましたか」
「通勤は何を利用される予定ですか」
など割とすぐ答えられるものから
「仕事でストレスを感じた場合の発散法は何ですか?」
「パソコンは出来ますか」
・・・・・
発散法とな
咄嗟に出てこなくて「ストレスはあまり感じたことはありません(嘘つけ)」
と言ってしまう
パソコンについても
仕事柄毎日使ってはいたけど、あくまでも社内システムを触っていただけで
簡単な文書作成や表計算は出来るけど
パソコン内部のトラブルなんかはサポートデスクに頼り切っていたし
自分であちこち開いて解決できる能力はない
それで「出来ます」と言い切っていいのか悩ましい
でも出来ると言っちゃった
面接自体は終始和やかに行われた
特に年配(私よりは年下だろうが)の方の人がずっとニコニコしていて
感じがよい人だなあと思った
顔に人柄がにじみ出ているタイプだ。
お兄さんに
「結果は来週郵送かお電話にてお伝えします」と言われお礼を言って退席した。
多分何人か応募者があって選考途中であるとかそういうニュアンスは感じた。
まぁ落ちて元々
履歴書はコピーをとって原本はすぐ返してもらえたので次に使えるし
落ちてもまた頑張ろう
久々に他人と喋ったなあ
やっぱり社会と繋がっている方が精神的に安定する気がする
地図で見たら横は駐車場のようなので車で向かう。
面接時間に遅れるのは論外としても、あんまり早く行くのも憚られるし。
逆算して10分前に着くように出発した。
ナビでビルの前まで来て気が付いた。駐車場はコイン式のやつで狭い
しかも空きがないではないか
幸いにも近くに公共施設があり有料地下駐車場があった
そこに飛び込んで急いで階段をのぼる
久々に穿いたガードルが苦しい。暑いし酸欠を起こしそう
信号がまたスクランブルで長い
やっとのことでビルに駆け込んでエレベーターに乗り込む
既に5分前(;´Д`)
走ったのもあるけど緊張でさっきからバクバクが止まらない
変な汗も出てくるのは暑さとはまた違う別の何か
まぁ別に命取られるわけじゃないしな
これは私の座右の銘。
後輩の女の子たちが仕事で失敗したり落ち込んだりしている時にそう言って励ますと
必ずみんな笑って元気になってくれた
妹分の子はこれを言う度に「出たー!魔法の言葉」と言った。
それはおいといて
面接は突き当りのドアの向こうなのだけどドアが全開で奥の方に
商談している風の人が見えた
「すみません」と言って佇んでいると
客と思しき方の人が気を遣って対面の女性に声をかけてくれた
「はい何でしょう!?」
ちょっとキツめに言われたちまちキョドる私。
「あのあの 面接に伺いました!」
「あーちょっと待ってくださいねー」
しばらくして制服を着た事務員風の女の子がやってきて案内してくれる。
椅子に座って待っていると面接官がやってきた
男の人が二人。
年配の優しそうな人と30代後半くらいの変わった眼鏡をかけたお兄さんで
質問役はおもにこのお兄さんだった。
質問にはなるべく笑顔で答える
「今までどんな仕事をされましたか」
「通勤は何を利用される予定ですか」
など割とすぐ答えられるものから
「仕事でストレスを感じた場合の発散法は何ですか?」
「パソコンは出来ますか」
・・・・・
発散法とな
咄嗟に出てこなくて「ストレスはあまり感じたことはありません(嘘つけ)」
と言ってしまう
パソコンについても
仕事柄毎日使ってはいたけど、あくまでも社内システムを触っていただけで
簡単な文書作成や表計算は出来るけど
パソコン内部のトラブルなんかはサポートデスクに頼り切っていたし
自分であちこち開いて解決できる能力はない
それで「出来ます」と言い切っていいのか悩ましい
でも出来ると言っちゃった
面接自体は終始和やかに行われた
特に年配(私よりは年下だろうが)の方の人がずっとニコニコしていて
感じがよい人だなあと思った
顔に人柄がにじみ出ているタイプだ。
お兄さんに
「結果は来週郵送かお電話にてお伝えします」と言われお礼を言って退席した。
多分何人か応募者があって選考途中であるとかそういうニュアンスは感じた。
まぁ落ちて元々
履歴書はコピーをとって原本はすぐ返してもらえたので次に使えるし
落ちてもまた頑張ろう
久々に他人と喋ったなあ
やっぱり社会と繋がっている方が精神的に安定する気がする