脳梗塞リハビリ日記

2016年11月に50歳で脳梗塞
右半身まひで杖と装具で歩いています
電動車椅子WHILLに乗って活動しています

リハビリ病院生活 その1

2017年07月30日 | リハビリ関係

こんにちは(^^)

元気してました。

体重は63キロ位。 上がり調子!

肩甲骨の辺りに力が入ってきていい感じです(^^)

ただ力が入った分、バランスが狂って歩くの下手に見えます

体力測定などの数字では上がってるのにね(^^;

 

今日は久しぶりに、入院していた時の話。

 

入院当初は先ずは見られて、監視されての連続でした。

この頃は車椅子に乗っててやっと立つだけ出来た感じ。

立てても歩けず、座ることは普通に出来るけど

腕は肩からダランとしていて指はピクリともかなかった。

左半身は健常そのもので問題ないのに、右半身がね。

 

まず病院側は体調管理は当然、

トイレ何回行ったか、何をしたいのかまで、事細かに聞いてきた・・・。

トイレに行きたいときはナースコール押して誰か呼ばなきゃダメだったし。

最初は

「そろそろトイレこっ」

っと看護士に誘われ転倒しない様にと

パンツ下ろされ、終わった後にさずにられた。

「ここまで管理するのか!」

と口に出さないけどってました。

しかし今思うとしさからだったのですね。

人の排せつ見るなんて、普通の人出来ないでしょ(^^;

 

同じ時、リハビリの先生の毎日の日課は、

"日付を確認(言わせる)すること"

脳の病気は病状によっては

今日言えても明日は言えなくなることがあるからだって。

そうやって、意識の確認してたみたい。

「今日、何月何日でしたっけ

って感じ。

僕の場合、記憶や言語能力に問題なしって確認された。

だから早い段階(それでも2カ月位)でそれは終わったけどね。

 

この頃になるとエレベータの暗証番号も教えてもらって車椅子で自分一人で一階のリハビリ室に行ってました。

当然、トイレも一人で断りも無く行ってましたよ(^^)

 

この時、思い知った事

「言ってもじない。やっみて結果してせなきゃダメ」

それは今でも変わりません。


コメント
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