私と会う人とか、親戚が特別じゃなく、
健常者、つまり障害を持つ人”以外”が、
障害者に対しての
共通認識があるのだと思います
突然ですが、健常者が定型句の様に
「歩け!」と言う理由が判った感じがします
車椅子の件です
不自由ですが私が、
歩ける状態だから言うんだと思うけどね。
健常者は
「車椅子に乗る」と
「足腰弱くなる」=「歩けなくなる」
という共通認識を持っているみたいだけど
健常者は「ちょっとそこまで」の短い距離でも
自転車や車に乗ってるでしょ。
絶対、「車に乗る」と
「足腰弱くなる」=「歩けなくなる」
と言う意識は無いはず。
健常者は
健常者には「歩け!」とは言わない。
不自由な人には「歩け!」と言うのにね。
介護従事者でさえ言うんだから・・・。
健常者は決められたセリフの様に
「足腰弱くなる」と言うけど
私は、今、移動したいんです
未来は「足腰弱くなる」かもしれないけど
今、移動したいんです
百歩譲っても、私は
「足腰弱くなっても、楽に移動したいんです」
いや「弱く」なっても承知の上で使います!
いくら「歩けなくなるよ」と言われても、
車椅子に乗る事は、やめません!
と、まあ、健常者が判ってくれない事 を
前提でいる事を自認しますが、
健常者の意識を変える努力します(^^)
いろんなカタチで(^^)