前の記事には同じ様な障害をもった方から
「共感する」とのメールを頂きました(^^)
一方で健常者には私の気持ちを理解してくれる人は
少ないんだろうな(^^;
障害者ならではの”悩み”かもしれませんね。
今回は、まだ書き足りない事があるので
前の記事【意識を変える努力】と【健康に良くない】の続き(^^;
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私は幸運にも、不自由ながら歩けます。
使う体力は健常者の数倍ですけど(^^;
でも私が「立てる」からといって
安易に「歩け!」と言わないでいただきたい。
人に言われなくたって「歩いて」ますから!
たぶん座り仕事の健常者以上に歩いてます。
車で通勤し一日中座ってる仕事の
健常者の中には、私が歩く距離より
少ない人もいるはず。
私は「歩けなくなる」事への防止策で、
リハビリには手を抜きません!
将来、私が歩けなくなった場合、
健常者に「ほらっ、言ったとおりだろ」
と言わせたくないからです(^^)
だから、健常者は
浅い考えで安易に「歩けなくなる」
とは言わないでもらいたい!
私はもっと深い考えで
車椅子を使っているのです。
【楽に、安全に、素早く移動したいんです】
健常者は定型句を使う様に
【応援】のつもりで「歩け!」と
言っていると思うが
私は、
体は元気なふりしてても
心は傷ついているのです。
人の価値観は簡単に変えられないのは承知している。
でも、
健常者は障害者に対して
”歩け!”と思っていても「歩け!」とは
口に出さないでもらいたい。
私からのお願いです(^^)
