ネタばれせずにCINEるか

かなり悪いオヤジの超独断映画批評。ネタばれごめんの毒舌映画評論ですのでお取扱いにはご注意願います。

ランボー ラスト・ブラッド

2021年11月15日 | 激辛こきおろし篇


やめられね、とまらね、てカッパえびせんじゃねえっつうの。だいだいさ、こてこてイタリアけいのランボーさにメヒコのめいがいるのか、よくわがらんちかいちょうの。めっちゃつよすぎて、まともにタイマンはれるあいてがいねぐなたシリアルキラーだば、モータル・コンバットのヤバきゃらにもなっでて、マニアのあいださけっこうなネタにされちゃてるっつう。かそうてきこぐでせえ、ビビってねしょうべんたれそうなアメリカのぐんじりょくと、サイコキラーかしたランボーおじさん、なんがにでるよ。そんでもてこんかいのてきだば、ジョン・ランボー?だれてかんじのしょうじょせんもんじんしんばいばいそしきのみなさん。ランボーおじさんのめいともよーけわがらずクスリづけにしでしまたがらだいへんだぁ。おとうとのなまくびどごエサにされ、よくじじょうがわかていねまま、ランボーがワナどごしかけててぐすねひいてまてるぼくじょうにのこのことおしかけてしまうのだの。あどおきまりのランボーホラーショーのまくあけだの。ジープどごじらいでふっとばし、いちみのみなさんどごちかごうにさそいこんだランボー。ひどり、またひどりとちまつりにあげていぐおじさんだば、いかってるというより、けっこうおもしろがっとる。どうじへいこうでみのナ・ホンジンの『かなしきけもの』にくらべると、なんがいもナタどごふりおろしたり、ナイフどごてれんこてれんこさしなおししたりしね。いちげきひっさつのはやわざさ、てんぽよぐできどごしとめていくのだの。もはやにんげんあいてのころしあいじゃしょうぶにならねランボーおじさん。ロボコップやマーベル・ヒーローぐらいつよくねとねて、せずげだえいがだれもみねが。


ランボー ラスト・ブラッド

監督 エイドリアン・グランバーグ (2019年)

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