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医者の心の目で日々を綴ります

ラタトゥイユと残暑

2024年09月06日 | ヘルスリテラシー
先日、フランス語会話教室で、ラタトゥイユについて書かれた文章を勉強しました。

ラタトゥイユはフランス南東部の伝統料理で、「ラタrata」は「煮込む」、「トゥイユtouille」は「かき混ぜる」という意味があります。

基本的な材料は、タマネギ、ニンニク、そしてナスにトマト。

子供には苦みのあるピーマンが入っていないほうが人気。
ピーマンを使わないラタトゥイユは「ボヘミアン風」というそうです。

それぞれの家庭で作り方が代々受け継がれ、愛情たっぷりの料理である・・・といった内容でした。

残暑が今月半ばくらいまでは続くようですね。

先日、腕にひどい火傷をした方が病院にいらっしゃいました。
聞けば、日焼けなんだとか。

肌は免疫の働きをガードするための大事な「臓器」でもあります。

暑さと紫外線対策をしながら、もう少し夏を楽しみましょう。











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