先日、フランス語会話教室で、ラタトゥイユについて書かれた文章を勉強しました。
ラタトゥイユはフランス南東部の伝統料理で、「ラタrata」は「煮込む」、「トゥイユtouille」は「かき混ぜる」という意味があります。
基本的な材料は、タマネギ、ニンニク、そしてナスにトマト。
子供には苦みのあるピーマンが入っていないほうが人気。
ピーマンを使わないラタトゥイユは「ボヘミアン風」というそうです。
それぞれの家庭で作り方が代々受け継がれ、愛情たっぷりの料理である・・・といった内容でした。
残暑が今月半ばくらいまでは続くようですね。
先日、腕にひどい火傷をした方が病院にいらっしゃいました。
聞けば、日焼けなんだとか。
肌は免疫の働きをガードするための大事な「臓器」でもあります。
暑さと紫外線対策をしながら、もう少し夏を楽しみましょう。