モンゴル一人旅の五日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
世界遺産、エルデニ・ゾーの観光を終え、引き続きハラホリン(カラコルム)観光。
といっても地球の歩き方のハラホリンのページには、エルデニ・ゾーと亀石とカラコルム博物館しか載ってなく、すでに周ったところです。
とりあえず、ザハ(市場)に行ってみます。
まぁ、日用品を見ても楽しくもないので、時間もお昼ということでお昼ご飯へ。
レストランに入ってみました。
メニューが読めない。
「モンゴリアンディッシュ、プリーズ」で来たのがこれ。
シャルサン・マハ(たぶん)。
さて、お店で料理を待っている間に、トイレに行きたくなったので、店員に英語で尋ねてみるとどうも英語は通じないみたい。
英語が通じる店員もいたのですが、先ほど外出したみたいでいまはこの店員一人。
うーん、困った。
慌てて地球の歩き方の旅のモンゴル語のページを見るも、「トイレはどこですか?」の例文はありません。
あとで改めて見てみるとトイレの単語は載っていました。
もはや、身振りで示す以外はありません。
とはいえ、自分の股間を指差すのは下手すれば国際問題。
どうするかと思案に暮れていると・・・
そうだ、閃いた
手を洗うふりをすれば、きっとトイレの手洗い場を教えてくれるのでは。日本語ではトイレのことを御手洗いって言いますし。
手を洗うふりを見せると、店員さんもわかったみたいで連れて行ってくれました。
本当に手を洗いしかできない場所ですが。
会計の際に英語を話せる店員が戻っていたので、改めてトイレの場所を聞いてみると、手洗い場から店の外に出たところ。
ハラホリンは下水なんて完備されていないため、トイレは単に穴掘った周り囲っただけというものでしたので、手洗い場とは離れていて当然。
気を取り直して町をぶらぶら。
町の西側の丘になにやら記念碑みたいなものがあるそうなので行ってみることに。
町を背に丘を登ります。
町の中心から徒歩30分ほどで到着。
でっかいオボーがありました。
周囲の壁にはかつてのモンゴル帝国の版図が描かれていました描かれていました。
丘の反対側はオルホン川渓谷。
夏だと草が緑色で綺麗なのでしょうね。
観光も終え、宿泊しているガヤズゲストハウスに戻ります。
ちなみに徒歩で1時間くらいかかります。
しかもこの日は強風。
風で砂が俟っています。
乾燥したせいで汗はかかないのですが、砂で髪がざらざらするので、シャワーでも浴びようとゲストハウスでシャワーの場所を聞いてみると、「シャワーはない」とのこと。
どうも、シャワーは公共のシャワー場までいかなければならないようです。
強風と寒さの中、徒歩15分以上かけて公共シャワー場にいっても、帰るときに確実に湯冷めしそうなので、現地人にならってシャワーは諦めました。
本日の夜ご飯はゲストハウスで出してもらったイゴートイ・シュル(5000Tg≒330円)。
六日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
世界遺産、エルデニ・ゾーの観光を終え、引き続きハラホリン(カラコルム)観光。
といっても地球の歩き方のハラホリンのページには、エルデニ・ゾーと亀石とカラコルム博物館しか載ってなく、すでに周ったところです。
とりあえず、ザハ(市場)に行ってみます。
まぁ、日用品を見ても楽しくもないので、時間もお昼ということでお昼ご飯へ。
レストランに入ってみました。
メニューが読めない。
「モンゴリアンディッシュ、プリーズ」で来たのがこれ。
シャルサン・マハ(たぶん)。
さて、お店で料理を待っている間に、トイレに行きたくなったので、店員に英語で尋ねてみるとどうも英語は通じないみたい。
英語が通じる店員もいたのですが、先ほど外出したみたいでいまはこの店員一人。
うーん、困った。
慌てて地球の歩き方の旅のモンゴル語のページを見るも、「トイレはどこですか?」の例文はありません。
あとで改めて見てみるとトイレの単語は載っていました。
もはや、身振りで示す以外はありません。
とはいえ、自分の股間を指差すのは下手すれば国際問題。
どうするかと思案に暮れていると・・・
そうだ、閃いた
手を洗うふりをすれば、きっとトイレの手洗い場を教えてくれるのでは。日本語ではトイレのことを御手洗いって言いますし。
手を洗うふりを見せると、店員さんもわかったみたいで連れて行ってくれました。
本当に手を洗いしかできない場所ですが。
会計の際に英語を話せる店員が戻っていたので、改めてトイレの場所を聞いてみると、手洗い場から店の外に出たところ。
ハラホリンは下水なんて完備されていないため、トイレは単に穴掘った周り囲っただけというものでしたので、手洗い場とは離れていて当然。
気を取り直して町をぶらぶら。
町の西側の丘になにやら記念碑みたいなものがあるそうなので行ってみることに。
町を背に丘を登ります。
町の中心から徒歩30分ほどで到着。
でっかいオボーがありました。
周囲の壁にはかつてのモンゴル帝国の版図が描かれていました描かれていました。
丘の反対側はオルホン川渓谷。
夏だと草が緑色で綺麗なのでしょうね。
観光も終え、宿泊しているガヤズゲストハウスに戻ります。
ちなみに徒歩で1時間くらいかかります。
しかもこの日は強風。
風で砂が俟っています。
乾燥したせいで汗はかかないのですが、砂で髪がざらざらするので、シャワーでも浴びようとゲストハウスでシャワーの場所を聞いてみると、「シャワーはない」とのこと。
どうも、シャワーは公共のシャワー場までいかなければならないようです。
強風と寒さの中、徒歩15分以上かけて公共シャワー場にいっても、帰るときに確実に湯冷めしそうなので、現地人にならってシャワーは諦めました。
本日の夜ご飯はゲストハウスで出してもらったイゴートイ・シュル(5000Tg≒330円)。
六日目(前半)に続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます