貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【マレーシア・ラオス】ルアンパバーンといえば托鉢【六日目(前半)】

2011-01-12 | 2010年12月_マレーシア・ラオス
マレーシア・ラオス一人旅の六日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はルアンパバーンでの観光の目玉、托鉢を見学に朝の5時に起床してメインストリートに。

暗闇の中すでに地元の人が座っています。

世界遺産に登録されようと何百年もの間続いている日常の一コマ。市民が仏教への帰依を示す神聖な行事です。

時間が経つに連れ、次第に人が増えてきました。

ちょっと見にくいですが、ずらーって人が座ってます。

まぁ、座ってる人のほとんどは観光客なんですけど。

お坊さんの先頭集団が到着。


明るくなってきても列は途切れません。


列は長く続きます。


葬式仏教と化し、豪華な家に住み外車を乗り回す日本の糞坊主どもをこの僧侶達が見たらどのように思うでしょう。

托鉢見学を終え、寺院が空くまで街の中をぶらぶら。

朝のメコン川

朝市が出ていました。


朝ごはんにソーセージっぽいものを買ってみました。

美味しかったです。

六日目(後半)に続く。


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