
クック諸島一人旅の二日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
二番目の乗継地シドニーを引き続き観光。

シドニー・タワー。

ヴィクトリア女王の像。旧イギリス植民地で見かけます(香港とか)。
旧共産圏の国におけるレーニン同志の像みたいなものですね。
世界遺産に登録されているハイド・パーク・バラックスへ。


文化遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」の一つです。

ご存じのとおり、オーストラリアは元々はイギリスの囚人流刑地。

聖メリーズ大聖堂(セント・メアリー大聖堂)。個人的にはシドニー市内観光のハイライト。

中にも入れるようですが、時間が合わず断念。
さて、聖メリーズ大聖堂には中国からの人民ツアー客がいっぱいいたのですが、その人民向けのメッセージが。

天滅中共。

中国本土で弾圧を受けている法輪功のようです。東京上野公園や香港でも見かけたことがあります。
引き続き市内観光。

タウンホール(市庁舎)。工事中でした。

QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。
さて、時刻は昼過ぎ。昼食はフィッシュマーケットへ。

南半球一の魚市場らしいです。


生牡蠣。

値段は1ダース(12個)の値段。半ダース単位も売っています。

中国人民ツアー客でいっぱい。もちろん彼らに並ぶなんて概念はありません。
市場の外には購入したものを食べるスペースもあります。

生牡蠣を買ってみました。なんか色が若干危なげですが・・・

エビの串焼きとオーストラリアらしくチップスも購入。
ちなみに酒屋もありますので、お酒も買うことができます。
屋外になりますので、食事を狙うカモメもいます。

食事を終えた中国人グループが席を立つや否や、カモメ軍団が襲来。

お昼の後も引き続き観光。

エリザベス・ベイ・ハウス。

1835年当時の国務大臣の邸宅らしいです。

中華街(チャイナタウン)もありました。

が、距離にして200m程度。

中華街の近くにあった中国国民党澳洲総支部。中華民国の国民党のオーストラリア総支部のようです。
古い建物ですが、1921年とあったので、まだ中華民国が大陸にいたときにできた建物なのでしょうか?
帰って調べてみると今でも使われているようです。
というわけで、シドニー市観光は終了。空港に戻ります。
羽田ではシドニー→ラロトンガ(クック諸島)間の搭乗券は発券されなかったので、自動チェックイン機でチェックインしようと思ったら、どうも預け入れ荷物を羽田→ラロトンガでスルーにしていたせいで、自動チェックイン機は使えませんでした。
シドニー→ラロトンガ間はニュージーランド航空を利用。

搭乗まで時間があるのでA3ゴールドメンバーとしてラウンジへ。

晩御飯代わりの軽食を頂きます。
三日目に続く。
[初日(前半)はコチラ]
二番目の乗継地シドニーを引き続き観光。

シドニー・タワー。

ヴィクトリア女王の像。旧イギリス植民地で見かけます(香港とか)。
旧共産圏の国におけるレーニン同志の像みたいなものですね。
世界遺産に登録されているハイド・パーク・バラックスへ。


文化遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」の一つです。

ご存じのとおり、オーストラリアは元々はイギリスの囚人流刑地。

聖メリーズ大聖堂(セント・メアリー大聖堂)。個人的にはシドニー市内観光のハイライト。

中にも入れるようですが、時間が合わず断念。
さて、聖メリーズ大聖堂には中国からの人民ツアー客がいっぱいいたのですが、その人民向けのメッセージが。

天滅中共。

中国本土で弾圧を受けている法輪功のようです。東京上野公園や香港でも見かけたことがあります。
引き続き市内観光。

タウンホール(市庁舎)。工事中でした。

QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。
さて、時刻は昼過ぎ。昼食はフィッシュマーケットへ。

南半球一の魚市場らしいです。


生牡蠣。

値段は1ダース(12個)の値段。半ダース単位も売っています。

中国人民ツアー客でいっぱい。もちろん彼らに並ぶなんて概念はありません。
市場の外には購入したものを食べるスペースもあります。

生牡蠣を買ってみました。なんか色が若干危なげですが・・・

エビの串焼きとオーストラリアらしくチップスも購入。
ちなみに酒屋もありますので、お酒も買うことができます。
屋外になりますので、食事を狙うカモメもいます。

食事を終えた中国人グループが席を立つや否や、カモメ軍団が襲来。

お昼の後も引き続き観光。

エリザベス・ベイ・ハウス。

1835年当時の国務大臣の邸宅らしいです。

中華街(チャイナタウン)もありました。

が、距離にして200m程度。

中華街の近くにあった中国国民党澳洲総支部。中華民国の国民党のオーストラリア総支部のようです。
古い建物ですが、1921年とあったので、まだ中華民国が大陸にいたときにできた建物なのでしょうか?
帰って調べてみると今でも使われているようです。
というわけで、シドニー市観光は終了。空港に戻ります。
羽田ではシドニー→ラロトンガ(クック諸島)間の搭乗券は発券されなかったので、自動チェックイン機でチェックインしようと思ったら、どうも預け入れ荷物を羽田→ラロトンガでスルーにしていたせいで、自動チェックイン機は使えませんでした。
シドニー→ラロトンガ間はニュージーランド航空を利用。

搭乗まで時間があるのでA3ゴールドメンバーとしてラウンジへ。

晩御飯代わりの軽食を頂きます。
三日目に続く。

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