貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・マレーシア・ブルネイ】コタキナバルから船でブルネイへ行こうとしたら・・・【九日目(前半)】

2013-01-28 | 2012年12月_中国・マレーシア・ブルネイ
中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の九日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はコタキナバルから船でラブアン島を経由し、ブルネイへ移動です。
というわけでホテルをチェックアウトし、ジェッセルトン・ポイント(ボート乗り場)へ。



コタキナバルからラブアン島まで3時間ちょい、ラブアン島からブルネイまで1時間くらいかかるようなので、午前中の便には乗りたいということで、朝8:30前にはチケット売り場へ到着。

自分:「あのー、ラブアン島までのチケットをください」
係員:「次は13:30出発よ。」
えっ?午前中の便はないの?
窓口に貼っていた時刻表を見ると、ラブアン島行きは8:0013:30発の一日2便

ラブアン島はマレーシア政府の直轄地で免税の島で国際オフショア金融センターらしいので、マレーシア第二の都市のコタキナバルとは、結構な便がでていると思ったのですが。。。

うーん、13:30発だとラブアン島に着くのが17:00くらい。地球の歩き方を見る感じだと、ブルネイ行きの船はすでになさそう。
このままコタキナバルに1泊するか、とりあえずラブアン島に行くか。
ラブアン島は「地球の歩き方'11~'12 マレーシア ブルネイ」にはわずか1ページしかなく、全然情報がないし、そもそも安い宿があるのか。
国際オフショア金融センターというくらいだから、シンガポールみたいな感じで、安宿がないのも嫌だし。。。


うーん、まぁ、「行けばわかるさ!」ということで、13:30発のチケットを購入。39.6リンギット(≒1200円)

さて、13:30発となるとかなり時間がある。
ということで、コタキナバル市立モスクを見に行くことに。
片道4kmくらいなので、歩いて往復すればちょうどいいくらい。



海の向こうにモスクが見えてきました。


海で遊ぶ子供たち。

午前中とはいえ、かなり暑かったですが、なんとか到着。



コタキナバル市立モスク


州立モスクより美しいですね。


正面。

また一時間かけてボート乗り場へ移動。



時間になり出発。

九日目(後半)に続く。


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