野獣などの野生の動物で狩猟の対象となるものをゲームミート(Game meat)と呼ぶそうです。
フランス語ではジビエ(gibier)で、日本国内ではジビエという呼び方の方が一般的です。
日本でジビエといえば、シカやイノシシ、熊あたりが思いつきますが、当然、国によって異なります。
2012年に南部アフリカの6か国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)を旅行したのですが、南アフリカのケープタウンにあったレストランで食したゲームミートのミックスグリルは、まさにアフリカ。
クドゥ、ダチョウ、スプリングボック、ワニの肉です。
クドゥ(クーズー)は、哺乳綱ウシ目ウシ科ブッシュバック属ということで、牛の仲間になります。
日本の動物園には一頭もいないらしく、あまり馴染みがない動物ではありますが、現地では食用となっているようです。
また、スプリングボックも、ウシ科スプリングボック属となるようで、一応牛の仲間といえます。
ダチョウ肉は国内でもメジャーとまでは言えませんが購入は可能です。
こちらは今から10年前の高田馬場の肉屋で購入したダチョウ肉。
素材の味を楽しむために塩、コショウのみで味付け。脂が少なく健康的です。
フランス語ではジビエ(gibier)で、日本国内ではジビエという呼び方の方が一般的です。
日本でジビエといえば、シカやイノシシ、熊あたりが思いつきますが、当然、国によって異なります。
2012年に南部アフリカの6か国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)を旅行したのですが、南アフリカのケープタウンにあったレストランで食したゲームミートのミックスグリルは、まさにアフリカ。
クドゥ、ダチョウ、スプリングボック、ワニの肉です。
クドゥ(クーズー)は、哺乳綱ウシ目ウシ科ブッシュバック属ということで、牛の仲間になります。
日本の動物園には一頭もいないらしく、あまり馴染みがない動物ではありますが、現地では食用となっているようです。
また、スプリングボックも、ウシ科スプリングボック属となるようで、一応牛の仲間といえます。
ダチョウ肉は国内でもメジャーとまでは言えませんが購入は可能です。
こちらは今から10年前の高田馬場の肉屋で購入したダチョウ肉。
素材の味を楽しむために塩、コショウのみで味付け。脂が少なく健康的です。
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