【シンガポール・マレーシア】関空からマレーシアのジョホールバルへ【初日(前半)】

小学3年生と小学1年生と行くシンガポール・マレーシア子連れ旅行の初日(前半)です。
[0日目はコチラ]

いよいよ出発日。

早朝5時15分に起床。
朝の準備を済ませ、子ども達も起こして準備させて、前泊していたABC GUESTHOUSEを6時ごろに出発。
無人のゲストハウスなので、チェックアウトはありません。

子どもたちは普段は眠っている時間なので眠そうです。

ゲストハウスの最寄りの泉佐野駅から関西国際空港までは南海で二駅。

今回は鉄道好きの長男の希望で、ラピートで行きます。

ちなみに関空までのラピートの特急券は、大人100円、子ども50円と格安です（ちなみに乗車券は大人490円、子ども250円）。

一つ前の空港快速をわざわざ見送ってのラピート乗車。


10分ほどで関空到着です。

最後に関空に来たのは2019年5月の家族での台湾旅行ということで、実に4年3カ月ぶりです。

今回はエアアジアを利用。
事前にWebチェックインを済ませてますが、預入荷物があるのでバゲージドロップの列に並びます（関空発の場合は預入荷物なしでもカウンターでドキュメントチェックが必要です）。
列はそんなに長くなく、15分程度で自分たちの順番に。
今回、荷物は20kgまでにしていたのですが、量ると21kg、1kgオーバーです。
ヤバいかなと思いましたが、スタッフさんはスルーしてくれました。

あと、家族4名分の関空→クアラルンプール、クアラルンプール→ジョホールバルの搭乗券、計8枚を印刷してきたのですが荷物預けるときに4名分のチケットが発券されました。

荷物も預け終わったし、出国ラッシュの時期ということで早々に出国することに。
朝から何も食べていないですが、朝食は出国後ということで。

セキュリティチェックや出国手続きを終えて、制限エリアへ。
さっそく朝ごはんが食べれる場所でも探そうかと思ったら、なんとリノベーション工事中。

食事ができそうなところがありません。
唯一あったスターバックスも開店前。

子ども達もお腹が空いたと言い出し始めました。

マップを見てみるとFamilyMartの文字が。
ただ、ファミリーマートがあるのは、今回の搭乗口がある本館ではなく、北ウイング。

というわけで、わざわざウイングシャトルに乗って朝食の買い出しに。


搭乗前に腹ごしらえを済ませ、定刻になりいよいよ搭乗。



事前に予約していた機内食。3月に予約していたので、家族全員何を予約していたか覚えてませんでした。

乗継地のクアラルンプール国際空港に到着。
チケットは最終目的地のジョホールバルまでのFly-Thru（フライスルー）で購入しているので、預入荷物の受け取りはジョホールバルの空港になります。

案内に従い、国内線の乗り継ぎエリアに向かいますが、なかなかの距離を歩かされました。

クアラルンプールからジョホールバルのスナイ国際空港まで1時間ほどで到着。


初日(後半)へ続く。