13日の練習。
山本先生の練習。
今日は長岡市立劇場で。
所用により15分ほど遅刻。
発声の途中から参加。
復習。
7番、p67から。
歌詞読み後、音をつけて。
注意された点は、
dの発音。明瞭に。たくさん出てくるので。
あとは、ブレスの位置。
歌詞の途中でブレスする傾向がある。
これは、計算して歌っていない証拠。
自戒の意味を込めて。
あと、言葉に対するアプローチ。
輪郭が不明瞭になる。
子音と母音を改めて注意しないと、
のんべんだらりとした音楽になるので。
休憩前に、7番頭から124小節目まで通す。
休憩後、2番まで戻る。
復習。
忘れてる人が多いが、
4拍子系には結構対応できる。
4番も復習。これはもう1度返す。in 2で。
三拍子の拍感を身体に馴染ますことが課題か。
先生から「チェロを弾くように」の指示。
身体の使い方ということ。
「先に動く」ことが大事。
ピッチの悪さも指摘される。
姿勢の悪さを注意され、直す。ピッチも幾分よくなる。
これは最初からしないといけない。
ちょっと、楽譜にかじりついてる人が多いか。
楽譜を見ていても、姿勢を良くしないといけない。
頭から復習していて思ったこと。
前も書いたが、4拍子系は比較的大丈夫。
やはり3拍子系。日本人の苦手なリズム。
なんだろう、団員の皆さんを観察していたのだが、
7番になると、身体の動きが、遅くなる人が多い。
先生がおっしゃるように、
チェロを弾く時、身体が先に動く。
でも7番のときは、同時に動いている人が多い。
つまり、遅れるのだ。
3のリズムが、身体に入ってないから、
先に動けない、同時に動いてしまう。
問題なのは、それに気づかないといけないこと。
慣れるしかないのかも。
今回は、次回の船橋先生の練習に向け、
新しい場所へはいかず、復習に費やした。
最後は、市歌の練習。
レコーディングを踏まえ、音と歌詞を頭に入れる。
紙の音は厳禁。
出来自体はだいぶ良くなってきている。
録音が楽しみ。