昨日、のどが痛くて久しぶりにうがいをしたのだが、
それで思い出したことがある。
みなさんは、どうやってうがいしますか?
告白します。
私のうがいには、音程があります。
私のことを良く知ってる人は、これ読んでツボに入る人いるのでは。
大学生のとき、僕は合唱団の学生指揮者をしていたが
学生控室で、ぼくがうがいをしているとき、
1つ下の後輩が笑いながら(驚きながら)言った。
「○○○さんのうがい、音程がある!」
「へっ?」
僕はなぜ彼が笑い驚いているか一瞬分からなかった。
音程をつけているのは、僕は習慣でしていたので分かっていたが、
そんなに珍しいことだとは思っていなかった。
後々考えて、何が彼のツボだったかというと、
僕が当時学指揮で音程にうるさく、
彼のパートに「ピッチ低い」「ピッチ高い」と
散々言っていたからのようだ。
つまり、
音程にうるさい男には、うがいにまで音程があった。
ということだ。
普通の人は多分、うがいを意識することはないと思うので、
「音程のあるうがいとは、どんなうがいなのか???」
という素朴な疑問を持つだろう。
説明します。
私はイ○ジンを薄めてうがいするのだが(原液でする人はいないだろうが)、
液体を作って口に含む。
最初の音はC(ヘ音記号のヘ音(F音)の4度下)から始まる。
そして、
「C~~~~G(5度上)~~~~C~~~~G(4度下)~~~~C~~~~」
これが基本形。
GからGへオクターブで移ったりもするが、
なぜだか、CとG以外は使わない。
これ、いつ開発したかというと、記憶にない。。。
が、多分、
声帯の色々な部分を洗浄したい
という強い思いの表れではないかと考える。
良ければ、みなさんのうがい話を教えて下さい(何だそれ)。
音程のあるうがいをする私って、ヘンですか(笑)?