今日、職場から帰るとき、
ポケットに入っている車の鍵を探りました。
すると、どうも様子がおかしい。
最初に出てきたのは、
某ガソリンスタンドのキーホルダー。
その金具が、大きく開いてしまっていて、
止まらなくなっていました。
で、更に探ると、
単品になった車の鍵がポケットから出てきました。
しかしですね、何と、
鍵が曲がっていました。。。
そう、車の鍵が曲がっていたんです。
曲がっていたといっても、ぐにゃぐにゃではありません。
でも、見たところ20度くらい?
スプーン曲げの後みたいになってました。
皆さん、あまり意識しないと思いますが、
鍵が簡単に曲がったら、問題ですよね。
だから、特に車の鍵は、結構硬いんです。
しかしですね、ポケットに入れていただけで、
キーホルダーも曲がり、鍵まで曲がってしまいました。
いったいどのタイミングで?と思いつつ、
それどころではありません。
だって、曲がったままだと途中までしか入らず、
エンジンがかかりません。
で、そこから格闘が始まりました。
こんなの、業者に頼まないと、本当は
変な形になってしまったりするのでしょうが、
とにかく車が動くようにしないといけません。
でも、指だけだと硬くて曲がりません。
車の中で格闘するも、
実は車中って、黒い部分?とか、
柔らかい部分が多く、鍵が曲がりません。
試みれば試みるほど、
いったいどこで曲がったのかと思いつつ、
結局、外に出て、
鍵の先を地面につけて、踏んでみました。
そうしたら、なんとか真っ直ぐ(っぽくなった)。
入れてみたら、エンジンかかりました。
いやー、さすが自分の体重(爆)。
それにしても、
どこで曲がったものかと。。。
皆さん、鍵は曲げないように気をつけましょう。