つづき。
3.ユース全体での練習の不足
今回、先生方は、
帰り、前回からの上達を褒めてくださいましたが、
僕は、お詫びの気持ちで一杯でした。
ユースは、一応新潟県内全体から集まっています。
基本的に、単年ごとのプロジェクトなので、
確固とした団体というよりも、寄せ集めなんですよね。
しかも、学生などもいたり、他の合唱団に所属している人もいて、
正直なところ、先生方の練習以外の日の練習を設けるのが
非常に難しい状況でした。
何とか全体での練習をと思い、
午前中から練習をしたりもしましたが、集まれる人が限られます。
それでもしないよりは良いのかもしれませんが。
今回は、集合を1時間早め、
全体での練習を行っていてもらいました。
今回、もし前回より伸びたとすれば、
団員一人一人が、前回の練習から各自が復習して
自分で作品への理解を深めたか
(そうするだけ、前回の練習は団員にとって
刺激的だったと思います)、
直前の練習が役に立ったか、というところです。
ユースは今回2ステージ+合同があり、
全体での練習が足りないのは、当初から分かってはいましたが、
うーん、反省ですね。。。というか課題ですかね。
4.tek310個人の合唱への取り組みの姿勢
正直、今、合唱事務で忙殺されています。
これでも、昨年のアジアユースの演奏会準備に比べれば、
実行委員に仕事を割り振ってはいますが、
実はもう一つ、12月の東京でのコンサートの準備もあり、
個人的に、楽譜をちゃんと見て、
理解を深める時間が取れていないです。
こういうのを、「本末転倒」と言います(苦笑)。
何のために事務をしているのか、ということですね。
実際、この日の練習中も、
僕は、雨森先生からの問いかけに、すぐ反応できませんでした。
自分が、作品を理解して、どう歌うか考えること、
そういったことが決定的に不足している、
そう思います。これは一番大きな反省です。
土曜日の東京での練習の準備も足りなかったですし、
日曜日、ユースの後のユートライの練習の仕切りも、
かなりひどいものだったと思います。
忙しいというのは言い訳にはならないですよね。
これは分かってはいつつも、正直一番凹みました。
反省、、、反省、、、反省です。
以上でございます。
とにかく、ユースの演奏会は、
色々な意味で成功させたいです。
そのためには、多くの皆さんの協力が必要です。
反省を肝に銘じ、私もがんばりますので、何卒よろしくお願いいたします。