伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

久し振りの東京

2008年10月09日 | ウオーク
麹町で恒例のOB会に出席すため東京へ。出席者8名(HR・SJ・MK・KH・BB・OG・NK)、いつのまにか最長老になっていた。

折角の「上京」(「東京行き」が少なくなったこの頃は「上京」という言葉が相応しい)なので、夜も気の合う友人(Mr.UT、Mrs. FN)と会食することになり、それまでの時間調整のため、おのぼりさんよろしく東京ミッドタウンのタウンツアーに参加する。
4:00が満員だったので3:00にネットで申し込んでいたところ、なんとこの時間の参加はMrs. FKと二人だけでなにやらデイトといった感じになってしまった。可愛いガイド嬢が特別丁寧に説明しながら案内してくれたのも望外の幸せ。






ツアーを終えてから、かねてMrs. TTから待ち合わせ場所として最適と勧められていた駿河銀行「d-labo」に行く。案内嬢がそこまで案内もしてくれた。

d-laboは聞きしにまさる快適な場所である。。一般の企業がこのような場所を無料で一般に提供するということ自体が驚きである。それに受付嬢?の対応が素晴らしい。しかも飲物のメニューまであり無料でサービスしてくれるとは!
この場所開設のコンセプトも聞いてみたが、分かったような分からないような。

それに、たまたま銀行の顧客がいなかったこともあったと思われるが、銀行本体の相談室まで案内してくれ、東京ミッドタウンタワー7階からの展望を楽しませてもらった。


**** d-labo ****

夕食は曙橋近くの「魚亭かみや」。友人UTの行きつけの店だというが、これもなかなかのもの。今年になってはじめて国産の「土瓶蒸し」にもありつけた。

この日の歩数も17238。東京に出掛ければどんなときでも1万歩は越えるのだが・・・。

コメント
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