伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

農作業進む

2008年10月23日 | 日記
天気はこれから下り坂だという。長い間好天が続いた。10日、いや2週間も続いたろうか。

その間、ウォーク以外の戸外活動はもっぱら農作業に当てた甲斐があって畑は見違えるように綺麗になった。
綺麗になればなったで、益々畑で費やす時間が増えるのは自然の勢い。

爽やかな秋空の下で、あまり焦らずゆったりとした気持ちで土を弄っていると、幸せな気分に浸れる。
寒菜花、水菜、ほうれん草、パセリ、小松菜、サニーレタス、グリーンレタス、葱、大根は種から育ちどんどん大きくなる。
玉葱、ブロッコリー、芽キャベツ、白菜は苗からの移植。
絹サヤ、スナックエンドウ、グリーンピース、ソラマメは種を播いたばかりで、まだ芽は出ていない。

毎朝、生ゴミをコンポストに入れるため畑に降りて、しばらく野菜の育ち具合を視察する。
この楽しみは、明日からの雨ではしばらくお休みか。

コメント (2)
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